さて、過去、着たことがないのに関わらず、届いてしまった「Keisuke okunoya」の
カーディガン。
私の手元に来たのは、4色あるうちのエンヂ色。
こいつをカッコよく着こなしてみましょう。
ただし、我々オッサンは、そこいら辺のチャラチャラした若造と同じように着ていたのでは、
単なる若作りのオッサンになる(苦笑)。
ここはひとつ、オッサンならではの色気と、熟練の技で、オッサンならではの着こなしで
差をつけてやろうじゃありませんか(笑)。
って、適当に着るだけで、十分カッコいいカーディガンなんで、適当に着れば
いいんですけどね(笑)。
①まずは、イメージするのは、やはり、スティーブ・マックイーンのプライベートの
恰好がいいでしょう。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
シンブルに、ブルーのオックスフォード・ボタンダウンに、細見のグレーかネイビーの
コットンパンツ、シューズは茶色・スゥエードのデザートブーツが気分です。
これで、あなたもマックイーンの休日です(笑)。
いかにも普通だけど、素材の良さで差をつけるのがオッサンのカッコ良さです(笑)。
②次に、カーディガンと言えば、私の中では、やっぱり50年代のアメリカのホームドラマに
出てきたパパのイメージです。
ファッションの基本はトラッドで、アイビー育ちの私としては、古き良き時代を象徴するような
正統派でいきたいところです。
ちゃんとポパイのモデル風に写りましょう(笑)。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
イエローのボタンダウンと合わせれば暖色系同士で温かみと興奮をイメージさせて
くれます(笑)。
ボトムはチノパンか、コッパンが雰囲気です。足元はデッキシューズが70年代のアメリカに
憧れた若者を引きずっている感が出て良いです(笑)。
いかにも普通で行きましょう、普通で(笑)。
③映画「アメリカン・グラフティ」に出てくるような、ギンガムチェックのシャツとホワイトジーンズの
イメージだと可愛いくていけるんじゃないか?ということで、まだ昔のように若い気でいる
オッサンです(笑)。
映画の宣伝用スチール風に写りましょう(笑)。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ギンガムチェックはブルー系のプルオーバーが爽やかでいいです。
ボトムはサテン地かピケのホワイトジーンズがさらに爽やかです(笑)。
夏の避暑地で、夜の散歩で寒くなった時に、彼女の肩に、このカーディガンを優しく
羽織らせてあげれば、モテモテ確実です(笑)。
⑤赤系のチェックシャツにジーンズというアメカジスタイルでも、カーディガンを羽織るだけで、
育ちの良い山の手坊ちゃん風に見えます(笑)。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
子供のころ、60年代とかのアメリカのホームドラマの出てきた、お金持ちの家の
高校生くらいの奴がこんな恰好してて憧れたものでした(笑)。
カーディガンってのは、一着羽織るだけで、どこそに上品な印象になるアイテムですね。
⑥皆さんのFacebookの報告画像を見ていると、圧倒的にホワイトシャツに合わせて
着ているのが多いので、とりあえず私も(笑)。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
カーディガンってのはやっぱり秋の印象が強いので、ボトムも秋の雰囲気の
コーディロイにするのが気分です。
温かみのある組み合わせになって秋らしくなります(笑)。
ボタンを合わせるだけで、少々アホでも、育ちが良さそうで品の良い優等生に見えます(笑)。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
⑦さらにネクタイを締めると、仕事のできるどっかの業界のオッサンか、女子大生に人気の
お洒落な大学教授のように見えてくるから不思議です(笑)。
この場合、何も入っていなくても、本格的なビジネスバッグを持ち歩くことをおススメします(笑)。
パンツの前ボタンが外れていることで、細かいことは気にしない陽気さを演出します(笑)。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
⑧さらに、ネイビージャケットを羽織ってみれば、アメリカでMBAを首席で取得して
活躍した後、世界を股にかけて飛び回るエグゼクティブ・ビジネスマンに見えること
うけあいです(笑)。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ジャケットは、ダブルのブレザーで金ボタンだとなお由緒正しい頭の良い人に
見えていいでしょう(笑)。街角で腰かけているだけで、誰からも一目置かれる
存在感を醸し出せます(笑)。
若い頃は、着るとオッサン臭くなる印象があって手が出なかったカーディガンですが、
気がつきゃオッサンになった今、オッサン臭くなく、若造くさくもなく、オッサンならではの
素敵な着こなしが大切です(笑)。
カッコ良さを目指しましょう(笑)。
カーディガンってのは、いつものシンプルなスタイルに一着足すだけで、季節感や
上品さが増しますよね。
さらに、この「Keisuke okunoya」のカーディガンは、一枚羽織るだけでカッコ良くなるという
優れたアイテムだということが良く分かります(笑)。
オッサン花盛りになった今こそ、カッコ良く登場させられる武器となります(笑)。
と、いう訳で、オジサンのための「Keisuke okunoya」カーディガン着こなし講座の第一弾
でした。
第二弾に続きます(笑)。
なんか文句あっか?(笑)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
まだまだ続くぜ(笑)。
応援クリックお願いします~。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓