質問と答えの繰り返しの中にヒントがある | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

昨日、今日と突然のご訪問を頂き、ウザいですが、嬉しいです(笑)。

昨日は、この方達で

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今日は、ついさっきまでこの方(笑)。

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初めてお会いできた方も、お会いしてみたかった方も、久しぶりにお会いで

きた方も、皆さんとこうしてお会いできるのは、意図していないほどにその

話の中から、ビジネスや生き方に対する様々な気づきやヒントがあって面白

いです。



ビジネス上のヒントというのは、お互いの効果的な質問と、自分なりの答えを

繰り返す中から生まれる場合が往々にしてありますが、その効果的な質問と

いうのは、自分が直面してる問題や課題に対する具体的な事例と、それに対

する具体的な経験則から答えていく中で生まれるものだと思うんですね。


自分がやってきたことは、自分では大したことはないと思っていても、相手

からみたら、それは凄まじいほどに独自の価値だと発掘されることはよくあ

ります。


人は、多くの場合、未来のことを聞かれるとうまく答えられません。

逆に、実際にやってきた過去のことは答えられます。


過去の一つ一つの具体的事例から、自分や相手の特質される価値を見つけて

未来に繋げられるかどうかというのは、これからのその人独自のビジネスや

人生を構築していく上でとても大切な訓練だと思っています。


まぁ、私はそういうことを、総称してバカっ話と呼んでいますので、本当の

単なるバカっ話との区分けがなかなかつかないのが問題ではありますが(笑)。



ビジネスにおいて自社の置かれているステージや、自社の中でも自分の立って

いるステージというのは人様々で、次への行動の一手というのはシンプルに

すべきですが、シンプルにいたるまでのアプローチは様々な切り口から一旦

複雑になったりします。


私の場合も、この質問のアプローチのパターンはあるようです。


いずれにしても、質問の内容が具体的であればあるほど、その人の意識は

高いのだなぁ、と思えます。


問題や課題を抱えているということは、その人が、より次へと行こうとし

ているのと同義ですものね。


そんなことを考えながら、ギリギリの更新です(苦笑。




質問が具体的な人ほど意識は高い。
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買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」






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