誰も私のこともあなたのことも見てませんから(笑) | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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「口から変なもん出してるだけのオッさんかと思ったら、たまにはいいこと

書くんですね。」

と時々言われます(笑)。


いいえ、口から変なもん出すのに命を懸けているだけです(笑)。


本題ですが・・・・、

毎日の情報に何とか対応できる範囲なら無理してでも何とかしようとしますが、

明らかにキャパ以上の情報になると、それまでの判断と全く違う行動に出ますね。


それまで一日に100の情報量を何とか処理していたとして、120になっ

ても、それは頑張って何とかします。

200になったら、どうしよう、となって、恐らくできる方法はないものか?

と考えます。


でも1000の情報量が何かのきっかけに一気にきたら、もう考えませんね(笑)。


それまでの◯かXかの判断をするためにチェックしていた基準はまるで役に

立たなくなって、取り敢えずこなすよつになります。


私の場合は、そうなるともう全部かっ飛ばすか(笑)、ノーチェックで◯に

します(笑)。


ちなみに、キャパ内かキャパ以上かという意味では、経営判断にも当てはま

って、例えば、5年で10店舗を20店舗にしようとしている時と、200店舗に

しようとしている時とでは、日常で気になる事項や社員育成の考え方など、

まるで変わってきます。



話を戻すと、ここまでインターネットやスマホでの情報がインフラ化してく

ると、ネット上の情報も知らぬ間に膨大になっているわけで、よほどの特異性とか

独自性がないと、自分の中では、ちょっと今までと違うと思える発信をした

ところで、相手からは、すっ飛ばされるということなんだと思っています。


私、すっ飛ばしてますもん(笑)。

例えば、Facebookの投稿とか、すっ飛ばしてますでしょ?(笑)。

取り敢えず「いいね」は押すけど、ちゃんと読む掲載とかリンク先のブログ

とか、数は知れてません?(苦笑)



最初から有名人であったり、大好きな人、あるいはお気に入りの大手企業や

有名ブランドの発信ならいざ知らず、我々のような一般かつ凡人は、

よっっっっっっっぽどのこと(笑)しても埋もれて、すっ飛ばされてるわけ

だから、少々「口から変なもん出す」程度なら全然大丈夫です(笑)。


誰も、私のこともあなたのことも大して注目なんてしてませんから(笑)。


メールやSNSを友達や仲間内でのコミュニティツールとして使うだけなら、

目立ったり、意図的に独自性など持たなくて、足並み揃えておくことで良い

と思いますが、ことビジネスで活用したいと思うなら、個性に帰属するような

情報、例えば、顔であったり、好きなことだったり、得意分野や、趣味・嗜好は

ドンドン出すべきと思っています。


じゃないと、受け手に対して、フックすらかからない。

とっても役立つようないい記事を書いくことは大切だけど、書いても読まれる

ことすらなければ、それはスゴくもったいないと思うのです。


てな事を、ロクでもない画像掲載と、ロクでもない記事しか書けない私が

言ってても、なんら説得力ないんですけとね(苦笑)。


世の中は、自分が消費するにあたり個性を求めています。

でも、自分は目立ちたくはない、出る杭にはなりたくない、という人が圧倒的に

多い現実もあります。


私はここは大きなヒントだと思うんですね。



まだまだ課題山積みながら、私も手探りで色々やってみて、せめてリトマス

試験紙くらいにはなれるよう頑張ってみます(苦笑)。




誰も私のこともあなたのことも、自分が思ってるほど見てないですよ(苦笑)。
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