大学生の時以来の演劇鑑賞でした。
大阪の千林は大阪市芸術創造館で、演劇を見にいってきました。
同じ会に、この方達もご一緒でした。
奥から、マーケティング・コンサルタントのキャップこと松野先生、
出雲の子宝漢方カウンセラーのタイガーこと堀江社長、
そして、ほぼ毎日会ってんじゃねーか(笑)レベルのカオリンこと阪田さん。
要するにエクスマ勉強会つながりの方々が応援にかけつけています。
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んで、誰の応援かと言うと、この方。
往年の「ちあきなおみ」ではありません(笑)、
エクスマ勉強会やら、講演アシスタントやら、動画ビジネスシリーズの相方やら、
私がお世話になりっぱなしのnozoこと、稲田乃其望(のぞみ)さんです。
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講演終了後に一緒に撮ってもらいました。
実は、20年以上に渡り長年の演劇活動をされている、今回の主演の
大女優さんだったりします(笑)。
このところ、お仕事の色んな場面で本格的に彼女にフォローをお願いして
いるのですが、その一番の理由は、彼女の持っている演劇的要素や視点から
のアドバイスを頂くことなんですね。
私は、学生の頃から、マトモな演説から、アホ丸出しの学生プロレスに至る
まで、人前で話すことや、何かを表現することにおいては、
色んな場面で経験はあるものの、その道に精通した客観性をもった指導を
頂いたことはなく、いわば無手勝流というやつで適当にやってきたに過ぎません。
マーケティングの勉強会で知り合えた稲田さんですが、私も本格的に発信手
として人前に立つ以上、プロ級の方からのアドバイスは必須だと思い、
お願いするに至りました。
やや語弊はあるかもしれませんが、私は、演劇も演説も、
ファッションショーもプロレスも、そしてビジネスセミナーも講演も、
リアルな空間を通して、何らかのメッセージや感動を誰かに伝える、
という本質は、同じだと思っています。
恐らくは、その予想は合っていると思えます。
講演の時や、動画撮りをする時など、さすがの経験者だなぁ、と思える
指導が稲田さんから飛んできて、やられていますから(苦笑)。
片方は、ライトに対する立ち位置や、立ち方そのもの、といった伝え手とし
ての外見上の問題。
例えば、私の場合は、ただでさえ姿勢が悪いので、腰に手を当てておいた方
が自然と胸が開いてよく見えるとか、せめてケツの穴に力を入れて立てとか(笑)、
そういうこと。
そして、もう片方が重要なのですが、ホントに自分の中にあるものを出せ
ているのか?とか、演出や意図であっても、それが本当に自分のものになっ
ていることなのか?を客観視してもらうことにあります。
人前で喋る時と言うのは、私の場合ですが、何度経験しても、知らない間に
自分だけのものなってしまっています。
知らぬ間に、自分を自分以上に魅せようとしたり、大きく見せようとしたり
することは、どんなに気をつけていても、私の場合はどうしても出てしまいます。
ヘタに場数があるだけに、私の話は、気づかぬうちに、相手にとって、
どこそに大げさでウソっぽくなる弱点があるんじゃなきかと、実は心配して
るんですね(苦笑)。
無我夢中になれば客観視ができなくなる、逆に意識すればウソっぽくなる、
という解決し難い壁があって、お金を頂いてお話する立場になった以上、
何とかしたいというのが本音だったりします(苦笑)。
これは言ったことないと思いますが(苦笑)。
稲田さんは、演劇の経験と、勉強会での私の経験を知ってくれているという
双方向から、いわば、外見上と内面からの両方からアプローチしてもらえる
貴重な存在だったりします。
と、ヨイショは置いといて(笑)、
nozo先生主演の、久しぶりの演劇鑑賞は、そりゃもうさすがの空間でした。
演じている、すなわちウソの空間なのに、そこに存在するのは本物である、
なんていうワケの分からぬ感傷や感情に、無意識のうちにもっていかれると
いうワケの分からぬ経験は久しぶりでした(笑)。
ワケ分かんないでしょ(苦笑)。
まぁ、筆舌にし難い程凄まじかったということでしょう(笑)。
ともあれ、私の依頼をこなしながら、練習していた稲田さんを見ていただけに、
やりきった顔の彼女の顔は、そりゃ素敵でありました。
稲田さん、お見それいたしやした(苦笑)。ありがとうございました~。
今度からは稲田先生と呼ばせて頂きます~(笑)。
どうか、お手柔らかにご指導と、あと、無理難題解決お願いしますね(笑)。
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