地域密着の商店街にはこれからのビジネスのヒントがあるのではないか? | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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大阪・千林に来たなら、この名所には絶対寄らないかん、

と言う訳で、「クリーニングトラヤ本店」です(笑)。

しかし、今月は、この人達と月に何回会ったんだろう(笑)、

と言うくらい、因縁浅からぬ間柄になりました(笑)。


どういういきさつでそうなったかは、もう面倒くさいを通り過ぎて、

触れたくもない状況ですので、知りたければ、どうか過去のブログ記事を

テキトーに閲覧を(笑)。


しかしながら、今回は店内で、ちゃんとご挨拶できたのが、大きな前進です(笑)。

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って言うか、社長の安田さん、あんた一番忙しい時間だったんじゃないのかい(笑)。


さらに、長きに渡る「トラヤ」の歴史の立役者・伝説のお父様ともご挨拶

できました(笑)。

いや、マジで感激でした。

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演劇鑑賞のついで(笑)にちょっと伺っただけで、さらに、安田さん本人は

クソ忙しい時間だったというのに、日本最古と言われる千林の商店街を、

どうでもいい、なんの生産性もない話を一緒にしながら案内してくれました(笑)。

千林という地区は、幾つもの商店街が放射線状に混在しているらしく、

この日歩かせてもらったのは、その中の一つ、今市商店街。

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その模様は動画で改めて報告しますが(笑)、いやはや私にとっては、

ディズニーランド並みの興奮状態で楽しめました。



入ったら30分は出てこなさそうな、昔ながらの古本屋さんもあれば、

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恐らく永遠にオープンセールの告知(笑)をしてくれているブティックさんも

あって、とても嬉しくなります。

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あちこちを説明して歩きながら、過ぎ行くご近所さんに

「あ、どーも、こんちは~」と挨拶するヤスの姿を見て、

「あぁ、いいなぁ。」と。


私の生まれ育った名古屋駅西の銀座商店街も、いまはご多聞に漏れず、さび

れゆく風情が満載ですが、長きに渡って存続している商店街には、

地域ならではの人同士の温かなコミュニティがあるんだろうなぁ、と五感で

感じてしまいす。


お茶した喫茶店で、「生クリームだけ欲しいんですけど・・・。」とお願いし

たら・・・・・、

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ちゃんと対応してくれて、感激でした(笑)。

ちなみに100円でした(笑)。



ヤスも、ヤスのお父様も、スタッフの皆さんも、街全体の雰囲気も、全部が

一緒になって、奇をてらうことなく溶け込んでいて、とても自然。

なんだか全体で一つの魅力になってて、それが日常化してような感じ。


関係性が大事と言われる昨今において、大きなヒントがあるんじゃないか?

と、ちゃんと考えなきゃと思える経験でした。



ヤス、忙しい中だったのに、ありがとうございました~。

魅力的な、お父様・スタッフの皆さんにもよろしくお伝え下さいね~。

また勉強(?)しにいきます~(笑)。



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買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」







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