目指すなら、迷わず行くべきである | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

スーツ姿で何か喋っています(笑)。


これはこれでカッコいいです(笑)。


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坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」




ある勉強会の選抜グループから講義を依頼頂いて、講演させて頂きました。


勉強会の中でも、すでに株式上場を果てしている先輩と、目指して勉強されて


いる方々です。



前職の株式上場直後にご依頼を頂きましたが、その時は退任の予定はなく、


さらに直後、私は退任・退社することになりました。


「私のような辞めた者でもいいのでしょうか?」


一応、事情説明と謝罪の意を込めて連絡したところ、


「全然問題ない。その方が面白いじゃないか。」


とお返事を頂きました(笑)。


そういう器の大きい方々の集まりです。




実は、私は株式上場へ向けては、今日のメンバーの中に、強烈に


影響を受けた方が数名いらっしゃいました。


その方々への報告と、「お陰様で」という気持ちを込めて、私なりの全力精一杯で


2時間をぶっ放させて頂きました(笑)。


ご恩返しさながらの心境でした。




話の内容は、以前のブログで書いた


『「MBAの青年」と「漁師の老人」』を題材に導入させて頂きました。

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http://ameblo.jp/tosboi/theme-10066302318.html


私は、このお話は、とても奥行が深く、今この時代の、この資本主義社会の中で


自分の一生をどう生きるのか?をそれぞれが考える絶好の内容だと思っています。


興味があれば、ぜひお読みください。



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私は、上場までは経験させて頂けたから実体験として話すことはできても、


上場後は未経験なので、当然、何も話せません。



どこまでを目標にして、どこからを区切りにするのかというのは、正解がなく、


最後は信じた道を、選択していくしかないのだと思っています。



全ては、そこに行ってみないと分かりません。


実際に行かなかった人の話など、人は聞きません。


そういうものだと思います。





私は、富士山に登ったことがあります。


あるから、「二度と登らない。」と明確に意思決定できています(苦笑)。



さらに高い山に上る人は、上ったから分かることの特権があります。


さらに高い山へと、さらに高い山へと。


それは、そこに行かないと絶対に分からない世界があるはずです。


そして、やはり登ってみた人だけに得られる何かは確実にあるはずです。



しかしながら、我々に与えられた時間は有限です。


どこのステージで、納得するのかしないのかは、それは、もう、その人の


生き様としかならないのだと思います。



どれもが、正解でもなく、否定できるものでもなく、ただ一つ言えることは、


私は、その人の選択を心から応援することしかできないのだと思っています。


仮に、その人の選択が、私とは真逆だったとしてもです。



今日集まってくれたほとんどの人は、そのエネルギーが大なれ小なれ、


株式上場を目指される方々でした。


だから、私は経験者の一人として、伝えました。


「目指しているなら、絶対に行ってください。」と。



私は行った者の一人として、正解としてではなく、自分の基準として発言を


してきました。



そう教えられてきたことを、実際の立場として、そう伝える側として言えたことに


かすかな喜びを実感しました。



異口同音に、とてもいい評価を頂き、ホッとしました。


そして、やはり私が一番勉強させて頂きました。



感謝を込めて・・・・・・・・。




          迷わず行けよ、行けば分かるさ・・・・・・。


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           買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」