そう言えば昔、婦人会というものがあった | 駆け出し古物商の空猫堂

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山口県宇部市で生前整理・遺品整理のお手伝いをしながら古物商をしています
保護猫と古物と日々の戯言をつづるブログです

こんばんは。

 

行政書士山野和民君の奥さんです。

 

昨日今日と暖かなお日和です。

 

お散歩するには丁度いい気候。

 

週末の寒波予報がちょっと怖いですね。

 

 

 

今日、ちょっと年上のご婦人と話をしていて、

 

女性の会が、尋常じゃない仕事量だと、

 

改めて気づきました。

 

年に4回ある学習講座と料理教室。

 

春には親睦会があり、冬に慰労会があり、

 

運動会に文化祭に夏祭り。

 

地域が何か行事をするたびにお手伝いをしたり、

 

役員の食事を作ったり、

 

その間に理事会があり、役員会があり、

 

地域のイベントに借り出されたり……。

 

友達から「それちょっとおかしいよ?」と言われました。

 

うん、わたしもそう思う。

 

皆さん、仕事をしながら子育てしながら、

 

中にはPTA役員をしながらという方もいます。

 

どう考えたって無理。

 

しかもボランティアで。

 

なんで女性がここまでしなきゃならんのだ。

 

今はコロナ禍のため、仕事量としては半分以下ですが、

 

コロナ終息後に元に戻るとしたら、悪いがやってられん。

 

そう言えば昔、婦人会というものがあったけど、

 

それが名前を変えただけで、昔の体制をそのまま引き継いでいるとしたら、

 

今の時代にそぐわないと言われても仕方ないと思うのよ。

 

地域との繋がりは必要だけど、ご近所同志の繋がりだけではないからね。

 

小さなコミュニティーに縛られてばかりじゃいられないでしょ。

 

行事が半分以下になった今くらいが丁度いいんじゃないかと、

 

力いっぱい訴えたいと、心の中で思っております。

 

声に出す勇気はないが、心の声が漏れ出ることも、

 

あるかもしれぬ。

 

いやすでに漏れ出るどころか、

 

爆発しそうな方も数人……。

 

だから、爆発してしまえってば。

 

 

 

 

 

 

今日のポンちゃん。

子猫に見えないダイナマイトぼでー。

 

 

 

 

 

 

 

 

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