こんばんは。
行政書士山野和民君の奥さんです。
雨、降りませんねぇ。
洗濯物が乾いて助かるけど、
後でドドーっと降るのも嫌だわ。
オジジの足がかなり悪くなり、
近所のセブンへ行くのも不自由になったので、
シニアカーを使おうという話になりまして、
その前に介護申請でもしたら、
安くレンタルできるんじゃないかと思い、
ちょっと待ってねって言ったのに、
せっかちなオジジは、いきなり業者を呼びやがりました。
買うと高いんじゃ。
中古でも17万くらいするんじゃ。
レンタルでええじゃないかとか、
色々思うことはありましたが、
もう業者さんが来るんじゃしょうがない。
どんなものか見てみましょう。
ところが、
オジジには試乗用のシニアカーを持って行くと話をしていたのに、
持ってきていないと言われます。
業者さん、
実はとても親切な方で、
地域包括センターに話を通した方がいいと、
オジジを説得しに来てくださったのです。
オジジの状態を聴きとり、
その足で地域包括センターへ行ってくださいました。
すぐにケアマネージャーさんから連絡があり、
木曜日の面談が決定です。
その後業者さんから、さらに連絡があって、
面談の時には、とにかく出来ないことを訴えるように、
出来る話をしてしまうと、介護認定が通らないかもしれないので、
こんなに不自由している、困ってると訴えてください！
と、なんとまあ至れり尽くせり教えてくれましたよ。
お年寄りはとかく、出来ないことを認めたがらないそうです。
うん。
よーっくわかります。
うちのオジジは特に、ええかっこしいなので、
人に歩けないとか困っているとか言うのが嫌いです。
「ゆっくり歩けばセブンへ行ける」
とか、言っちゃいそうなので、
よく打ち合わせしておかなければ。
それにしても、
オジジの状態が、雪崩を起こすように崩れていきます。
ケアマネさんと繋がる、いいタイミングなのかもしれません。
オジジは不服そうですけどね。
もう一人で出歩くのは難しいと、自覚してもらいたい。
オジジ、
いよいよ介護生活に突入します。
今日の猫ズ。
珍しいスリーショット。
それにしても、ハナちゃんのムチムチっぷりが……。
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