親の終末期医療で悩む友人 | 駆け出し古物商の空猫堂

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山口県宇部市で生前整理・遺品整理のお手伝いをしながら古物商をしています
保護猫と古物と日々の戯言をつづるブログです

こんばんは。

 

行政書士山野和民君の奥さんです。

 

今日も風が強い1日。

 

お天気は上々。

 

しばらくは良い晴天が続きそうです。

 

花粉も少なくなっていい感じです。

 

 

 

友人のお母様が入院された。

 

97歳のご高齢で、穏やかに生活されていたのに、

 

病が見つかった。

 

治療法がないわけじゃないけど、

 

手術や放射線で苦しい思いをされても、

 

余命はわずかばかり伸びるだけという、

 

お医者さまの見解に、友人は悩む。

 

様態が落ち着いているからこそ、

 

まだ生きて欲しい。

 

でも治療で苦しませたくない。

 

頭を抱えるほど悩んでいる。

 

悩んで悩んで、色んな人の意見を聞きながら、

 

友人は、

 

涙を流して緩和を選択した。

 

自分だったらそうするだろうと。

 

おそらくどちらを選んでも後悔するのが、

 

終末期医療というものだと思う。

 

わたしの父は、

 

積極的な治療はするなよと、

 

何度も言うので、

 

はいはいはいと返事をしているけど、

 

いざ何かが起こったら、

 

冷静に判断できるかどうかわからないな。

 

そのための終活だ!

 

と、訴えておきながら、

 

自信のない最近です。

 

 

 

 

 

今日の猫ズ。

かーなーり! レアな写真が撮れました。

 

二匹がこんな近くで寛いでいるなんて!

 

わたしが夢見ているのはこれよ! これ!

 

なんで4匹もいるのに、みんな仲が悪いのよ。

 

じゃれ合ってくっつきあって猫団子な姿を見せてよもっと!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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