尊厳死 | 駆け出し古物商の空猫堂

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山口県宇部市で生前整理・遺品整理のお手伝いをしながら古物商をしています
保護猫と古物と日々の戯言をつづるブログです

こんにちは。

 

行政書士山野和民君の奥さんです。

 

寒くて体が痛いわ。

 

体の肉が薄いので、寒さは堪えるのよ。

 

暑さにも弱いけどね。

 

春は花粉症だしね。

 

わたしが生きる道は秋だけよ。

 

先日こんな記事を書きました。

 

「延命治療を拒否したら苦しむ?気になる人間の最後の状態!」

 

ずっと気になっていたこと。

 

何も食べず、何も飲めず、しぼむように死んでいった母。

 

喉が渇いて苦しくなかっただろうか、

 

何も食べられずに辛くなかっただろうか。

 

もっと何かできたんじゃないか、

 

どうしたらよかったんだろうかって、

 

何年経っても、考えてしまう。

 

そして、自分がそうなった時、

 

苦しいのはいやだなぁって思うの。

 

でも、延命治療ではなく、自然に死に向かうということは、

 

こういうことなんだろうなって、何となく納得できました。

 

母は、もしかしたら幸せな死に方をしたのかも。

 

記事を書きながら、

 

少し気持ちが軽くなりました。

 

延命治療では尊厳死は望めないから、

 

わたしも母のように、自宅で死にたい。

 

無駄な延命は、苦しいからしないでほしい。

 

その意思を、しっかり家族に伝えておかなければいけません。

 

家族が迷わないためにね。

 

 

今日の断捨離。

メイクブラシ。

 

わたし、そんなにガッツリメイクする方じゃないから、

 

こんなに使わないわ~。

 

使わないのになんであるのかって、

 

化粧品をセットで買うと、オマケでついてくるのよ。

 

結構しっかりしたブラシだから、

 

もったいなくて取っておいたんだけど、

 

これも何年もタンスの肥やしだったの。

 

もう使いそうにないのでポイします。

 

 

本日ソラちゃん。

わたしの椅子を陣取ってウトウト。

 

冬の寒さを知らない君は幸せな猫だ。

 

ずっとそうやって、幸せな寝顔でいてね。

 

 

 

 

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