犬猫殺処分ゼロへ | 駆け出し古物商の空猫堂

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山口県宇部市で生前整理・遺品整理のお手伝いをしながら古物商をしています
保護猫と古物と日々の戯言をつづるブログです

こんばんは。

 

行政書士山野和民君の奥さんです。

 

今日の宇部日報です。

行政が動いてくれるのは嬉しいですね!

 

我が家の愛猫ソラちゃんも、元保護猫でした。

 

動物愛護団体ボイスオブアニマルの譲渡会で出会った子です。

 

犬猫を保護し、里親を探す愛護団体の存在には、

 

いつも頭が下がる思いです。

 

そして、キリのない保護活動に疲弊しているようにも感じています。

 

みなさん、自分を犠牲にしてでも犬猫を救いたいと奮闘されていても、

 

人手もお金も追いつかいない状態だとも聞きました。

 

せめてもの補助金は助かるでしょうし、

 

行政が動けば、殺処分される犬猫の存在を知る人も増えるでしょう。

 

わたし、知らなかったんですけど、この殺処分って、

 

安楽死じゃないんですね。

 

窒息死させるのだそうです。

 

とても苦しんで死んでいくそうです。

 

ただ懸命に生きている犬猫を、人間の都合で捨てたり、

 

捕まえたりして、なんの罪もないのに、

 

もがき苦しんで死んでいくなんて、考えただけで息が詰まります。

 

確か下関は、愛護団体の働きかけて安楽死になったんじゃなかったかな?

 

でも宇部はまだ窒息死。

 

殺処分ゼロは、きっとどこの愛護団体でも目指したい目標なのだと思います。

 

そのためには、とくかく避妊・去勢がマスト!

 

自腹を切って、自分を犠牲にして避妊・去勢を遂行していた人達に、

 

助成金がいきわたりますように。

 

ちなみに、うちのソラちゃんの去勢は、

 

どうぶつ基金」というところから半額を助成してもらいました。

 

時々広報に、助成金応募の広告が出ていますので、

 

見逃さずに利用されるといいと思います。

 

苦しむ犬猫がいなくなりますように。

 

微力ながら応援しています。

 

 

 

今日の断捨離。

掃除してたら出てきた古い財布。

 

なんで取っておいたんだろう?

 

取っておくと何か良いことがあるんだっけか?

 

そんなおまじない的なものって、

 

実は好きデス。

 

 

本日のソラちゃん、

保護されなかったら、野良猫だったのかな?

 

そう思うと、一層かわいがってやりたくなります。

 

 

 

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