こんにちは。
行政書士山野和民君の奥さんです。
ヤマノ事務所は、
実は正式名称、
「ヤマノFP行政書士事務所」といいます。
でも、長ったらしいし、覚えにくいし、言いにくいので、
通称「ヤマノ事務所」にしています。
だって、
「やまのえふぴーぎょうせいしょしじむしょ」
なんて、絶対途中で噛む自信ある……。
聞いた人も、
「やまのえふぴ……ぴ？」
ってなると思うのよ。
でも「ヤマノ事務所」じゃ、
何やってるのかわからないと思うでしょ？
ところがどっこい、
「ヤマノFP行政書士事務所」って、
表の看板に書いてあっても、
何やってるのかわからないって人が多いんだわ。
どっちにしろわからんのんじゃっ！
「相続」とか「遺言書」って書いてあるじゃんよー！
でも、
興味がない人にとってはどうでもいい看板だし、
実際相続で困っていても、
行政書士に相談して…とは、なかなか思いいたらないらしい。
こういうことしてるんですよーと、お話をしてはじめて、
なるほどーと、振り向いてもらえるのです。
だから、わたし最近、
会う人会う人に、
「なーなー遺言書書かん？」って、言って回っているので、
何を言いだすんだコイツは…と、思われているみたいww
もっと気楽～に、遺言書を書く時代にならんかなぁ。
と、思う今日この頃なのです。
と言っても、
わたしも「遺言書」の大切さがようやくわかってきたところなので、
「遺言書」を普及させるのは難しそうね。
イギリスでは、
結婚する時に「遺言書」を用意するのが、
紳士としてのたしなみなのだそうですよ。
家族と愛する人達を守るための「遺言書」です。
ちょっとでも興味を持たれたら、
でっかい猫のいる、
「やまのえぷぴーぎょうせいしょしじむしょ」へ！
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