こんにちは。
行政書士山野和民君の奥さんです。
今日は秋晴れ！
体育の日にふさわしいお日和でしたね。
何も予定がない山野家は、おうちでまったり。
ソラちゃんと遊んでいました。
わたしは、女性向けの小説を書いているのですが、
女性にはわかってもらえても、
男性には、あまり知られたくないなぁと、思っていました。
まあ、本が出てしまったので山野君にもバレたわけですが…。
こっそり創作活動をしている時に、
自分にもしなにかあった時、
パソコンの中身を見られるのはまずい！
と、わりと真剣に考えていたものです。
友達に、なにかあったら頼むね！と、お願いもしていました。
自分の死後を託す、信託みたいなものだったのかもしれません。
家族信託やペット信託などは、
自分の残したいものについてのサービスですが、
残したくないもの、
家族にだって見られたくないものをどうするのか。
そんな不安に応えるサービスがあるそうです。
たとえば、HDDの消去であったり、
オタクグッズや同人誌の処分であったり、
SNSアカウントの削除であったり。
これも信託として、公正証書を作るようですね。
名付けて、
黒歴史処分サービス。
でも、
本人に何かあった時、
家族がその業者に連絡してくれなければいけないので、
それもなんだか、やり難いんじゃないかって、
ちょっと思ったりもしています。
わたしはもう、バレちゃったからいいのよ。
バレた時の気まずさは、今思い出しても頭を抱えたくなるけどね。
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