終活という言葉 | 駆け出し古物商の空猫堂

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山口県宇部市で生前整理・遺品整理のお手伝いをしながら古物商をしています
保護猫と古物と日々の戯言をつづるブログです

こんにちは。


行政書士山野和民君の奥さんです。


お彼岸にかこつけて、


でっかいおはぎを食べたので、


少し胸やけがしてます。


美味しかった♪




先日届いたデヴィ夫人のメルマガに、


東京で催された終活フェスタの話がありました。


が、


デヴィ夫人、


メインゲストでありながら、


パネルディズカッションが始まる10分前まで、


終活という言葉をご存じなかったとか。


すごい言葉を考えるものですねと、


驚かれてもいました。


終活ブームとは言え、


そんなものかもしれませんね。


でも、デヴィ夫人は、言葉は知らなかったけど、


終活はしっかり進められていたそうです。


資産がありそうなお方なので、それも当然かもしれません。


山野君も、


遺言書を書くのが普通の時代になると、


きっと、家族間の争いも少なくなるのになぁと言っています。


終活フェスタの川柳に、こんなのがありました。


『遺言書 ケンカするたび 書きかえる』


『遺影撮り 毎年美貌 磨く母』


ニヤリ系の川柳ですね。


こんなのもありましたよ。


『書きとめる 人生最後の ラブレター』


『エンディング ノートにこめる 「ありがとう」』


終活は、


優しい想いをのこすための作業です。


笑ったり、


しんみりしたりしながら、


気持ちが温かくなる。


そんな終活であればいいですね。





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