凍結口座の解約 | 駆け出し古物商の空猫堂

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山口県宇部市で生前整理・遺品整理のお手伝いをしながら古物商をしています
保護猫と古物と日々の戯言をつづるブログです

こんばんは。

 

行政書士山野和民君の奥さんです。

 

今日は母の日でしたね。

 

お母さん孝行されましたか?

 

私の母は5年前に亡くなっていますので、

 

母の墓前に、くそ派手なカーネーションをお供えしてきました。

 

派手と言うよりも、華やかな母だったので。

 

喜んでくれている…。

 

はず…。

 

母は病気で亡くなりました。

 

死期が近いことはわかっていましたが、

 

まだ、大丈夫。

 

まだ、大丈夫だと誰もが信じていたと思います。

 

だから、相続なんて、葬儀が終わって初七日が終わっても、

 

何も手付かずだったのです。

 

いざ、相続が持ち上がった時、

 

母の銀行口座は凍結されておりました。

 

そしてそれを解約するのに、こんなにも煩雑な目に会うとは、

 

誰も知らなかったのです。

 

何度も役所へ行き、銀行へ行き、

 

1日2日では終わりません。

 

1ヵ月くらいかかったんじゃないかと思います。

 

父も私も弟も、何とか時間のやりくりができる立場でしたので、

 

おそらく1ヵ月は短い方だったのではないでしょうか?

 

お勤めをされている方でしたら、

 

まだ葬儀の整理もつかない上に、

 

役所で待たされ、銀行で待たされ、

 

書類が足りないと、何度も出かけていくような余裕は、

 

かなり厳しいかと思います。

 

その頃山野君は、まだ裁判所に勤めていましたしね。

 

わたし達家族は、ヒーヒー言いながら手続きしていたのを思い出します。

 

父なんか、

 

「わしが母さんの夫だと証明するってなんじゃそりゃ!

 

 夫が夫だと言ってなんで信用せんのじゃーーー!」

 

って、毎日咆えてましたもん。

 

こんな時にお役に立てるのも行政書士です。

 

行政書士は、相続人関係を証明する手続きも得意です。

 

金融機関のクソめんどくさい相続手続きの代行や、

 

お手伝いもできるんです。

 

これね、

 

母だったからまだ余裕があったけど、

 

父の口座だったら、予定していた引き落としとかもできなくなって、

 

その振り替え手続きにも頭かかえたかもしれません。

 

手続き!

 

手続き!

 

手続き!

 

手続きノイローゼになる前に、

 

行政書士さんに相談してくださいね。

 

 

 

 

 

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