【高知・嶺北】土佐あかうしを求めて | 高知から様々な情報を撒き散らす革命家!

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高知市に住んでいる若干4○歳伸び盛りです。いろいろある世の中ですが、自分の思った道を進みませんか?いろいろなスタイルで仕事、遊び、生活が楽しめる情報発信基地をめざしま〜す。

皆さんは「土佐あかうし」をご存じでしょうか。

高知県が誇る、「幻の和牛」と呼ばれる希少な牛です。

最近、ブランド牛として登録されました。

高知は最近、お肉に傾注しているようで、土佐あかうしのほかに

豚四万十町などで飼育される「四万十ポーク」豚

鳥土佐ジロー&土佐はちきん地鶏鳥

くまいのしし各種ジビエ肉おうし座やぎ座

などがあります。東京にもアンテナショップもありますので

お近くの方はぜひご賞味いただけたらと思います。

 

 

土佐あかうしって、こんな顔をしています。

 

 

牛肉文化も多様性の時代「土佐あかうし」ブランド誕生のストーリー【ファームジャーニー:高知県】

穏やかな顔をしていますよね(^^♪

 

近く、下の娘が誕生日で、「お肉がたべた~い爆  笑」と言っていたので、

今回は土佐あかうしを使ってみようということになりました。

 

いろいろと調べていくと、嶺北に行くほうがいろいろな部位を

買えるみたい。

 

とのことで、ドライブがてら、実際に行ってみることにしました。

 

高知市内からは、高速道路で大豊ICまで走るか、県道44号という

山中を通るかに分かれます。どちらも時間は同じくらいだったので、

今回は県道44号を北上することにしました。(大体40km程度)

 

さすがは、県の面積の70%が山林と言われているだけあり、

集落はあるものの、緑いっぱいです爆  笑

(見晴らしがいいところで、撮影すればよかったです笑い泣き

 

こんな感じの山中を走ること約1時間、本山町に到着。

町自体は大きいわけではないので、国道439号線沿いに施設は揃っています。

 

ネットで検索すると、「サンシャイン本山店」がHITするんですが、

・末広屋

・本山さくら市

など、町の「市場」のような施設が数か所あります。

 

その中で、今回は「本山さくら市」によってみました。

田舎の市場ですね(^^♪

 

ここにも、あかうしは売られています。

ステーキ肉が欲しかったのですが、たまたま今回は売り切れており、

カレー用に「すじ肉」を買いました。誕生日が少し先で良かったですてへぺろ

 

あとはお昼用にお弁当を買いました。

300円!!安いです。

個人的に満足ですが、パッケージがプラスチック以外になれば

いいなあと感じていますニコニコ

 

帰りに、モンベルのお店を発見!!

イチョウモンベル アウトドアヴィレッジ土佐山イチョウ

 

コテージも10棟あるようです。

 

隣に「レストラン」と「温泉」もラブ

 

ラフティングや山歩き、サイクリングなど様々なアクティビティに使えます。

自然豊かなところなので、自然に触れたい方には絶対おすすめです。

 

https://motoyama.outdoorvillage.jp/

 

 

昼食は、景色がいいところがいいなあと妻と話していました。

近くでは、「ゆとりすとパーク大豊」があります。

山の上にある、キャンプ場です。入園は有料ですが、

駐車場までなら無料で入れます。

 

駐車場にはトイレもありますので、小休憩であればいいところです。

秋なので、駐車場には誰もいませんでした

すすきがきれいに映えてました。

 

まだ紅葉は少し早かったですね。

ゆとりすとパークおおとよでは12月下旬まで

キャンプサイトが半額で利用できるようです。

冬キャンプがしたい方は、候補地に入れてみては?

 

 

 

 

今回は簡単に嶺北を紹介しました。(写真少なくてごめんなさい)

 

ぜひ嶺北にもおいで下さい。

今回も最後までお読みくださりありがとうございます。