鳥に乗るための関所には、土佐の美味しいもんが、こじゃんと売りよりました。
本当は色々買いたいけんど脱藩の荷物を増やすわけにはいかんき
あきらめました。(ノ_・。)
さて出発です 。
これから乗る鳥さんへの道を見ると、なんとそこには、
無事に脱藩できるかを心配しながら龍馬さんやアンパンマンが見守って
くれていました。
こじゃんと心強かったです。
そして脱藩
鳥は空を飛び江戸に到着しました。
お江戸は土佐と違いこじゃんと人が多く、高速のかごや
船が 走っていました。
江戸では異国の人々がいたり、田舎の土佐にはない時代の流れがあり
たくさんの重要任務を完了するため走り回っておりました。
こじゃんとつかれました。
こじゃんと疲れた心と体を癒すには・・・やはり故郷の料理が食べたいと
土佐藩の仲間と共に、土佐料理の店に行く事にしました。
行ったお店は・・・「わらやき屋」田町店さん・・・この店は・・・実は・・・
土佐藩出身の方が、大旦那さんとのうわさを聞き・・・ドキドキしながら迷いながら・・・お店を探し回り・・・行ってみました
到着すると外には鰹のたたきの看板
お店に入ると・・・いきなりレジの後ろには土佐の地酒がこじゃんと
ならんでました。なんと…あのお酒も・・・このお酒も・・・(≧▽≦)
ありました。
カウンターの上には土佐料理のメニューの看板があり
「高知家の魚」の看板もありました
んん?カウンターの中にある場所は・・・もしや・・・土佐では
鰹のタタキに使う藁と道具が・・・o(〃^▽^〃)o
お店の方が、「おすすめは・・・鰹の藁焼き塩」と・・・いろいろご案内して
くださいって注文しました。
そして飲み物は土佐の蔵元のお酒と仏手柑などを 絞ったものや
文旦酒に 大吟醸やダバダまで・・・土佐の地酒が・・・・
注文してまっていまると、ちょうど藁焼きタタキを焼きはじめました
わくわくしながら見ていました。o(〃^▽^〃)o
少し待っていると、鯖寿司や鰹のタタキに宿毛の仏手柑のお酒など
どんどん運ばれてきました。
鰹のタタキにもニンニクのスライスがあり、土佐人が食べても
たまげる(驚く)ぐらい藁の香り♪鮮度♪厚み♪美味しさが
土佐流です。
最後のしめは本物の土佐のアイスクリン
嬉しい意味でやられた~という感じです(≧▽≦)
バックに流れている音楽も土佐の よさこいチームの曲が・・・
そんな中、鰹のタタキを食べたら・・・(≧▽≦)
あまりの美味しさに感動(≧▽≦)
江戸にいることを忘れる美味しさと雰囲気に 疲れも回復して帰りました。
田町のわらやき屋さんはお店のスタッフさんも料理人さんも、みんなあが
土佐流のおもてなしをしてくれたがです。
土佐にあったらきっと常連になってしまうであろう店でした。
スタッフの皆様本当にありがとうございました。 m(_ _ )m
https://www.facebook.com/dd.warayakiya.tamachi/timeline?ref=page_internal
「脱藩して江戸で仕事しゆう人達がつらい時や疲れた時に
「ここにきたら、癒されて泣いてしまうやろうね 土佐に帰りたくなるし
土佐にいるような気持ちになるろうね」と一緒に行った仲間と話しながら
ホテルに帰りました。
翌日土佐藩にもどる日には、土佐の美味しいもんを販売しゆう所に
たちよりました。東京駅付近から「メトロリンク日本橋」という無料で巡回しゆう
かご があるがです
「東京駅八重洲口」乗り場から出発して
「日本橋室町一丁目」で下車「COREDO室町2」の入口入ったところに
土佐にある人気の店「芋屋金次郎」 があるがです。
日本橋店限定の
オリーブオイルなどであげたさっぱり芋けんぴが人気ながです。
お芋のソフトクリームもあります。
http://www.imokin.co.jp/fs/imokin/c/imoya_nihonbashi
ここから今度は土佐のアンテナショップ「まるごと高知」へ
いきました。ここには高知の美味しいもんや地酒などこじゃんとありました。
http://marugotokochi.com/
脱藩して土佐へまた大きな鳥に乗って帰ってきた時
土佐では龍馬さんと元親アニキと大自然が優しく迎えてくれました。
疲れた私達を癒してくれるように、めったに見れない二つの夕日を
見せて迎えてくれたがです。(≡^∇^≡)
都会のように便利じゃないけんど、なんちゃあないからこその
大自然が作る最高の風景や、おいしいもんがあるがです。
みんなあ遊びにきてつかあさい
これから冬になると自然もさらにくっきりみえます。
高知の美味しいもん食べに来てくださいね
10月は豊穣祭をはじめ食のイベントもたくさんあります。
コスモス・紅葉・菊まつりをはじめ。おいしいもんや自然のイベント盛りだくさん
ですき。土佐へきてつかあさい