「ゼロからのネット一人単品通販」サクセス講座 ネット通販初心者専門で日本一わかりやすくて副業・起業に最適! -6ページ目

「ゼロからのネット一人単品通販」サクセス講座 ネット通販初心者専門で日本一わかりやすくて副業・起業に最適!

自信が無い、経験が無い、失敗した過去がある。やる気の前に立ちはだかる「できない」気持ち。いくら自分に「できる!」と言い聞かせても、今一歩が踏み出せないあなたの価値を徹底的に高めて「できない症候群」が克服できる新しい通販の形

こんにちは。
マイクロ一人通販ビズコンサルタント
チカミです。

今回は

 販売商品を1つに絞る。

についてお伝えします。

これ、
なかなか勇気がいると思います。

でも、もしあなたが今からネット通販を
始めようとしているなら、

 まずは1商品で徹底的に売り方を極める

ことをやるべきです。

実際、
僕のクライアントで成功している人は
1点販売からスタートしています。


なぜか? ってことをこれから説明
しますね。

多品目仕入れて、誰かがどれかを買って
くれるというようなアプローチでは
今はまず売れません。

それより、その1商品を徹底的に調べ、
知り、その商品について自分の言葉で
話せるくらいになってください。

コンビニ店を経営して、全商品を誰よりも
知るなんてできませんが、

 1商品なら、あなたが日本一になる

ことはそれほど難しくありません。


そうは言っても、

 実際どうするんだ~

と思いますよね。

いくつかやり方はありますが、
今回は僕の例を1つ示しましょう。

僕が蜂蜜を扱った時には、

 まず、生産者と同じ知識レベルになろう
 としました。

なぜなら、

 僕が生産者と同じくらい商品について
知っていたら、お客さまには生産者と話
をしているくらいのメリットを与えること
ができるからです。

あ、

 ネットで。。。じゃ無いですよ!!


自分の足でです。
それで、

生産者をなんとか調べあげて
養蜂家から直接話を聞きました。
ここでも深堀を仕掛けます。

ここで深堀の極意をお教えしましょう。

 深堀するには禅問答が一番です。
 こちらの質問に対して、相手が答え
 ますよね。そしたら、
 その理由。何故そう思うのか?
 を更に問いかけて相手に話して
 もらいます。


相手が当たり前だと思っていること
は単純に聞いていると話に出てこない
です。 なぜなら、相手にとっては
当たり前すぎて

 「おもしろく無い話」であったり
 「価値の無い話」と勝手に思いこんで
 いるからです。

でも実際にはそんな話でもこちらは
初めて聞く話ですから、すごくおもしろい
あるいは、役にたつ情報なわけです。

たとえば、蜂蜜って採取したまま瓶に
つめて出荷するのか? 熱処理するのか?
採取するのにヘリコプター使うんだ。
とか、どうやって賞味期限を決めているのか
、、、

いっくらでも出てきます。

そうやって、商品のプロになっていくわけ
です。

賞味期限は●月●日までです。

とあったとき、あなたはお客さんに
どう説明しますか?

賞味期限が●月●日だから、この日までに
使い切るようにしてくださいね。

って言いますか?

それよりこんな感じで説明してあげる方が
よほどプロの感じがでますよ。

なぜ賞味期限が●月●日に設定されて
いるのか?

この商品の賞味期限というのは一般的に
言う賞味期限と同じ意味か?ちがうなら
その原産国ではどういう意味を持つのか?

賞味期限をすぎるとどうなるのか?

お客さまはあなたからの言葉で

 「安心したい」

のです。

それが賞味期限の問い合わせという形で
言葉として表現されただけ。

こうやって商品知識を深堀してしっかり
知っていると

 それがお客さまの信頼につながります。



商品によって、どこをどう深堀するかは
様々ですが、

 「深堀であなたが日本一になる」

というのは、それほど難しいことでは
ありません。

コツは、

 ・「商品が大好き」で仕方ないこと
 ・欲張っていろいろ手を出さないこと
 ・どこにもない情報や物語はネットでは
  得られないこと

今もし、商品の候補をお持ちなら、これを
踏まえて

 1商品日本一

を目指してみてください。

きっとお客様との関係が変わりますよ。

また書きますね。





こんにちは。
マイクロ一人単品通販ビズコンサルタント
チカミです。


PPC広告について。
1回で書ききるつもりが、3回目を
迎えてしまいました。

これでも、まだ言い足りないことが
山ほどあって。

どうやってあなたに伝えたら効果的か
思案中です。


ともあれ、話を続けましょう。(^^


前回までで、

一人単品通販ビジネスでは、

PPC広告の目的が

メールアドレスを獲得する

ため。


とお伝えしました。



では、購入は1回いただいたら、

それで目的達成か?

ということですが、


「その通りです」
↑ここが大事

PPC広告経由では同じ人に2回売りません。


1個でも多く売れた方がいいから

何回でも買ってもらってもいいんじゃない?

と思いがちですが、

それは違います。

なぜなら、PPC広告では売れれば売れるほど

 「あなたは損するから」

です。(`・д・´)キリッ


LTV(ライフタイムバリュー)という言葉が
あります。


アクセスがあなたのお客様になって、
お客様期間中にいくらのお金をあなたに
使ってくれるか?

という指標です。


この考えを抜きにしては、今はもうネットでは
儲かりません。

簡単に言うと、

1度の取引で、損得を考えるのではなくて、
LTVで得であれば良しとする考え方です。

当然リピートオーダーが無いといけませんが、
リピートがあるということは、

 あなたの商品をお客様が
 喜んで買っている

ということなので、

 お客様がハッピーで
 あなたもハッピー

という状態でいられるのです。

(だから一人単品通販は楽しい!)


では、損してまでメールアドレスを集めて
それをどこでリピートしてもらうのか?


それは、

 メールや会員専用サイト

です。
(あ、言っちゃった。)


実は、一人単品通販の儲けのキモは

このリピートオーダーを強烈に取れる仕組み
なんです。


もう、ぶっちゃけますけど、


(1)PPCでメールアドレスを集めて、

(n)お客様が欲しい、欲しいと言ってくるので
 それをお売りする。


が儲けのパターンです。(^^)/


ステップ1からステップnまでは、一気にはいきません
ので、

 階段を上がるように

道案内しなくてはいけません。

でも、ステップnの状態でお客様がいてくれれば、

 しっかりと利益を取って得ることができる

ようになります。


反対に言えば、

 だからこそ、PPC広告でライバルから抜きん出る
 良いポジションに高い広告を出すことができる

のです。



あ、PPC広告は3位以下は安くても

 広告費をドブにすてるようなもの

です。


・ビジネスが遅くなる。
・商品が売れるのか売れないのか判別できない。
・しっかり儲ける仕組みが作れない

など、デメリットだらけです。




世の中には、

 「安くPPC広告広告を出す方法」

とか、

 「広告費ゼロで儲ける」

なんて
いう引き寄せコピーがあって、
見た瞬間はグラっときますよね。(笑)

だって、広告費ってほとんどの人の
悩みの種ですから。


でも、
はっきり言います。

 その考え自体が間違い

です。
正解は、

 広告費が高くても
 儲ける事ができる

仕組みを作ることなんです。


1クリック何千円もするような広告
よく、出稿できるよな~。
自分にはとても無理。


なんて考えそうですが、
実は、

1クリック何千円も出せている
人はそれを出してもLTVで黒字になる

 仕組みを持っている

ということなんですね。

それを通販の仕組みの一部と
できるから、

 一人通販

が成り立つのです。


PPC広告の考え方は
本当にもう変えるべきです。

1クリック8円なんて時代は

 もう二度と来ません。

お宝キーワード?

 そんなのに巡り会うのは
 競馬の大穴を当てるようなもの

です。

そんな、実体のないような話に
のるのは止めて、

 現実的な解を探しませんか?





また、書きますね。(^^



新しい通販の形。
メルマガにて具体的に書いています。







こんにちは。
マイクロ一人単品通販ビズコンサルタント
チカミです。



前回は

PPC広告をなぜ選ぶのか?
という話と、
YahooとGoogleのサービスを使うのが
基本ですが、迷ったり初めてならYahoo
のサービスで良いという話を
中心にさせていただきました。

今回は、
実際に出向するとなれば考えないと
いけないことです。

それで、今日の一番大切な話は、

PPC広告はLP(ランディングページ)

と組み合わせてPPC広告と考えなくては
いけない。

という話です。

よく見かけるのがPPC広告をクリック
すると、

 ショップのサイトに飛ぶ

ってパターン。
まず、これが最悪です。

WEBサイトへ来てもらうことが目的なら
これでいいでしょうが、ネット通販なのですから
売れてナンボです。 よね?

さて。、
PPC広告からのアクセスが何かに変化する
ことを

 コンバージョン

といいます。

例えば、
・WEBサイトをブックマークしてもらう
・資料請求してもらう
・問い合わせしてもらう
・購入してもらう

など、がそれにあたりますが、

ここを、最初に

 思いっきりはっきり

させないといけません。

ネット通販でしたら、一番多いのが

 「購入してもらう」

だと思いますが、

私はこれもお勧めしません。

なぜなら、まだ目的が明確でないからです。

もっと絞り込むと、それは、




 「メースアドレス」を残してもらう

ということになります。

じゃ、売れなくてもいいのか?

という声が聞こえてきそうですが、

あえて、言いましょう。

 はい。 それでいいです。

多くのショップが広告費をかけて
販売しようとしますが、
これをやっていては、永遠にこの
ビジネスモデルから抜け出せません。

あ、なぜなら、が聞きたいですよね?

マイクロ一人通販では、

 あなたの信用が無い状態で売っても
 
本当のお客様にはならないからです。
だから、先ほど誤解を恐れずに言った
ことをもう少し丁寧に言い直すと、

 PPC広告では、
 あなたの商品の良さを試してもらう
 サービスを提供して、そのかわりに
 メールアドレスを残してもらう

事に徹します。

ここで、あなたは、

 全然、儲かっていませんよ。

メールアドレスを提供してもらうこと
までが、

 マーケティング活動

です。
PPC広告で集客するまでが、マーケティング
活動で、ネットショップにアクセスが来てからは
販売活動だと思われるのが通常ですが、
実は、

 ここまでが、プロモーションです。

では、次にあなたを理解してもらうための
サービスとは何でしょう?

それは、ショップにより違いますが

 お試し商品であったり、
 情報であったり、
 
しますが、
今回はお試し商品がわかりやすいと
思いますので、そちらで話を続けましょう。



■あなたを理解してもらうお試し商品
は、あなたが売りたい商品とどう違うのか?

はい。これは、

 結果として

同じでも大丈夫です。


 「な~んだ」

と思いましたか?

でも、位置づけは全然違います。

 あなたの「売りたい商品」
 と
 お客様にあなたの商売を
 「理解してもらうための商品」

です。

この位置づけの違いが、LPの文章、
ありがとうメール、配送の手配や細やか
なサービス

ぜーんぶに影響がでます。

もう1度言いましょう。

 「売るための文章」と
 「理解をえるための文章」

 「売れたことにたいするありがとう」と
 「理解しようとしてくれたことに対する
  ありがとう」

 「売れた結果があるときのサービス」と
 「未来のお取り引きをさせてもらえる
  期待をこめたサービス」

です。

共通しているのは、

 感謝

が違うということです。

何に対する感謝か?

 売れて自分が嬉しい「感謝」と
 お客様が興味をもってくださった事への
 「感謝」

すなわち、

 まるっきり逆の感謝になるわけです。


すみません、2回でも終わりませんでした。
どうしても長くなりますね。。。

でも、まだ伝えたいことがあるので、
更に続く、、、

ということで。 (^^;;;

また、書きますね。




新しい通販の形。
メルマガにて具体的に書いています。