こんにちは。
マイクロ一人単品通販ビズコンサルタント
チカミです。
前回は
PPC広告をなぜ選ぶのか?
という話と、
YahooとGoogleのサービスを使うのが
基本ですが、迷ったり初めてならYahoo
のサービスで良いという話を
中心にさせていただきました。
今回は、
実際に出向するとなれば考えないと
いけないことです。
それで、今日の一番大切な話は、
PPC広告はLP(ランディングページ)
と組み合わせてPPC広告と考えなくては
いけない。
という話です。
よく見かけるのがPPC広告をクリック
すると、
ショップのサイトに飛ぶ
ってパターン。
まず、これが最悪です。
WEBサイトへ来てもらうことが目的なら
これでいいでしょうが、ネット通販なのですから
売れてナンボです。 よね?
さて。、
PPC広告からのアクセスが何かに変化する
ことを
コンバージョン
といいます。
例えば、
・WEBサイトをブックマークしてもらう
・資料請求してもらう
・問い合わせしてもらう
・購入してもらう
など、がそれにあたりますが、
ここを、最初に
思いっきりはっきり
させないといけません。
ネット通販でしたら、一番多いのが
「購入してもらう」
だと思いますが、
私はこれもお勧めしません。
なぜなら、まだ目的が明確でないからです。
もっと絞り込むと、それは、
「メースアドレス」を残してもらう
ということになります。
じゃ、売れなくてもいいのか?
という声が聞こえてきそうですが、
あえて、言いましょう。
はい。 それでいいです。
多くのショップが広告費をかけて
販売しようとしますが、
これをやっていては、永遠にこの
ビジネスモデルから抜け出せません。
あ、なぜなら、が聞きたいですよね?
マイクロ一人通販では、
あなたの信用が無い状態で売っても
本当のお客様にはならないからです。
だから、先ほど誤解を恐れずに言った
ことをもう少し丁寧に言い直すと、
PPC広告では、
あなたの商品の良さを試してもらう
サービスを提供して、そのかわりに
メールアドレスを残してもらう
事に徹します。
ここで、あなたは、
全然、儲かっていませんよ。
メールアドレスを提供してもらうこと
までが、
マーケティング活動
です。
PPC広告で集客するまでが、マーケティング
活動で、ネットショップにアクセスが来てからは
販売活動だと思われるのが通常ですが、
実は、
ここまでが、プロモーションです。
では、次にあなたを理解してもらうための
サービスとは何でしょう?
それは、ショップにより違いますが
お試し商品であったり、
情報であったり、
しますが、
今回はお試し商品がわかりやすいと
思いますので、そちらで話を続けましょう。
■あなたを理解してもらうお試し商品
は、あなたが売りたい商品とどう違うのか?
はい。これは、
結果として
同じでも大丈夫です。
「な~んだ」
と思いましたか?
でも、位置づけは全然違います。
あなたの「売りたい商品」
と
お客様にあなたの商売を
「理解してもらうための商品」
です。
この位置づけの違いが、LPの文章、
ありがとうメール、配送の手配や細やか
なサービス
ぜーんぶに影響がでます。
もう1度言いましょう。
「売るための文章」と
「理解をえるための文章」
「売れたことにたいするありがとう」と
「理解しようとしてくれたことに対する
ありがとう」
「売れた結果があるときのサービス」と
「未来のお取り引きをさせてもらえる
期待をこめたサービス」
です。
共通しているのは、
感謝
が違うということです。
何に対する感謝か?
売れて自分が嬉しい「感謝」と
お客様が興味をもってくださった事への
「感謝」
すなわち、
まるっきり逆の感謝になるわけです。
すみません、2回でも終わりませんでした。
どうしても長くなりますね。。。
でも、まだ伝えたいことがあるので、
更に続く、、、
ということで。 (^^;;;
また、書きますね。
新しい通販の形。
メルマガにて具体的に書いています。
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