こんにちは
先日リサイクルショップで入手したドライバーについて記します
キャロウェイ レガシー Type-S ドライバー
リサイクルショップで4,300円でした
かなり昔のクラブなのでまあ相場ぐらいでしょうか
ちなみに当時の価格は10万円ぐらいしていたと思います
2010年モデルなので今から23年前のモデルです
もしかしたら自分も一時期所有していたかもしれません
まあ中古クラブ売り場やリサイクルショップで陳列されていてもほとんど見向きもされたないドライバーなんですが自分は勝手に名器だと思ってますよ
しかも今回のこのクラブはメイドインジャパンのヘッドとシャフトですからね
言わずと知れた「遠藤製作所」OEMヘッドですね
この頃の遠藤はメイド・イン・ジャパンだったかもしれません
鍛造カップフェースは打感と弾きを追求した製法と構造ですね
ヘッドサイズは440もちろんフルチタンヘッドです
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この頃のキャロウェイのヘッド形状は丸形でショートネックとなっています
それにしても良い顔をしています
とても構えやすいです
リアルロフトもほぼ表示通りといった感じですね
このアングルだとセミハイバックになってますのでアスリート向けの形状です
これだとスピン量も減る傾向にあるかもしれません
ソールにレーザー刻印で「キャロウィ」あとは「 LEGACY V 」だけのシンプルなデザイン
ですが
ゴールドの差し色アクセントが遠藤製作所らしい雰囲気を醸し出しています
今回入手したのはロフト9.5度ですが8.5度の設定もあったようです
なぜこのクラブを入手したかといえばメーカー純正カスタムで
グラファイトデザインのDI-6(S)が装着されていたからです
こちらも言わずと知れたあの松山英樹選手がアマチュア時代から使い続ける名器シャフトですね
スペックです → ロフト9.5度 317グラム D2 45インチ 266CPM
このころのキャロウェイのジャパンバージョン(JV)のクラブは秀逸でした
このあとのあたりのモデルからレガシーブラックへブランドがマイナーチェンジしていきます
少し自分にはオーバースペック気味ですが久しぶりに遠藤の打感を味わってみたいと思います
ではまた・・・
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