ハードなシャフトをつくってました・・・ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

 
こんばんは
 
会社のゴルフ仲間が硬いシャフトが打ってみたいとのこと
 
自分も40代の頃はディアマナS63(X)なんぞを身の程知らずで使っていたこともありました
 
 
彼はSIMMAXを使っているので自分の所有するSIMでセッティングしてみました
 
 
今持っているフレックスXのシャフトといえば
この藤倉モトーレXD410しかないかな?
 
フレックスXだと59.5グラム中調子でトルクは3.4です
今で言う軽硬シャフトということになりますか・・・
 
このシャフトは今から10年以上前のモデルです
ただ当時の価格は5%の税込みで42,000円でしたから
まあまあお高めの価格がするシャフトということになります
当時この価格なので素材も少し良いものを使っているのかと・・・
ただ素管で48インチと長尺だったのでその分のコストかもしれません
 

↓ 2011年にマーク金井氏がレポートしていました

 

 

 

 

 
テーラーのスリーブに挿してグリップはツアーベルベット360です
 
スペックです 311グラム D1.5 45.25インチ 282CPM
 
かなりハードに仕上がりました
 
 
叩けば叩くほど飛んでくれそうな感じですね
トルクが絞られているので曲がりは抑えられそうです
 
けっこう頑張って振らないといけないかもしれません
 
まあまだ30代ですから大丈夫でしょ・・・
 
彼のドライバーが安定して飛んだらすぐにシングルになっちゃうかも
 
さてZOZOチャンピオンシップは
 
MORIKAWAとHORIKAWAとSEMIKAWAとISHIKAWAと
ネームに川が付く選手がたくさん出場していますね
山が付く選手にも頑張ってもらいたいところです(松山選手のことですが)
 
土日のお天気も大丈夫そうなので熱戦を期待します
 
ではまた・・・