アイアンのロフトライ角調整をしてました | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

 
こんにちは
 
会社のゴルフ仲間の依頼でアイアンのロフトライ角調整をしてました
 
 
あらかじめソールにマジックで着色して練習場で擦ってきてもらいまました
擦り跡を見ると極端にライ角が合ってないということではないようです
 
 
テーラーメイドP・770アイアン
カッチョいいアイアンですね
 
シャフト → Dynamic Gold® EX TOUR ISSUE
 
このアイアンの飛距離に悩んでいて自分のイメージより飛ばないということでした
ショートホールで距離が判っているのに手前にショートしたり右にすっぽ抜けたり
当たりが薄いなどがミスショットの状況でした
ナイスショットしてもショート目に飛んでいることから弾道も高めでおそらくスピンも多いんだと思います。
 

 

そこでロフトライ角調整をすることにしました
 
 
 
フォーティーンのロフトライ角調整器で1本1本ていねいに調整していきます
さすがに鋳造ヘッドなのでかなり硬かったですね
 
 
吊るしの状態から使い続けて若干カタログスペックと異なる状態のヘッドもありましたね
カタログスペックからロフトライ角をそれぞれ1度ずつ立てることにしました
一般的にロフトを1度立てると3~5ヤード飛ぶと言われています
 
 
弾道が若干抑えられて少し掴まった球が打てるよう調整してみました
ウェッジはアイアンのロフトを立てたのでロフトのフローを考慮して1度立てました
ライ角は引っかかるリスクもあるのでカタログ値のままとしました
 
これでイメージに近い弾道と距離感になってくれればいいのですが・・・
 
結果を楽しみに待つことにします
 
ではまた・・・
 

 

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