こんにちわ
年末年始はインフルエンザの影響もあり寝正月になってしまいました
先週はやっと年始の初ラウンドでしたが年明け少し仕事はあわただしくなっています
そういう意味では
久しぶりにミズノのウェッジを入手しました
ミズノ Ｔ７ ＦＯＲＧＥＤ ウェッジ
２本で１万円ちょっと
これはお買い得でした
いくら中古品といえども安すぎという感もあるのですが
実は訳ありで５８度のほうはメーカーカスタムでカーボンシャフトが装着されていて破格となっていたんです
それを手持ちのダイナミックゴールドにリシャフトしてカーボンシャフトは売却しました
ちなみに装着されていたのは三菱ケミカルのＯＴ８５でした
相場的には１本１万円ぐらいするウェッジなので最終的にはリシャフトの手間はありましたが
１本分の出費で２本ゲット出来たという形になりました
ミズノのウェッジといえば過去にＭＰウェッジの初期モデルとジーパーズで売っていた別注ランバードウェッジを
使った記憶があります
どちらもＧＦ（グレインフロー）鍛造のヘッドで打感は良かったです
もちろん抜けも良く使い心地は文句なしでした
写真が多めですがお付き合いください
バックフェースのデザインなんかはシンプルで自分の好みですね
ちょっと調べてみたのですがこのＴ７ウェッジはロフトとバウンスが豊富に揃うラインナップとなっています
通常のラインナップで１０種以上さらに別注で１０種以上もラインナップされているようです
タイトリストのようにソール形状がたくさんあるわけではないみたいなんですが必要十分ですね
今回入手しスペックは５８・８と５２・９です
いわゆるローバウンスウェッジということになりますか
ほんとうは５８度のほうはバウンス１２度ぐらいあったほうがいいんですけどワイドソールなので何とかなりそうです
けっこうミーリング跡を残すフェースデザインですね
グルーブもスピンが効きそうな匂いがプンプンしてます
ソールはワイドラウンドソールという感じです
けっこう細かいキズが付いてますが軟鉄（Ｓ１０２５ＣＭ）特有のものですね
逆にそれだけ素材が柔らかい証拠ということになりますか
もちろん特許技術のグレインフローフォージド製法です
ミズノの軟鉄鍛造アイアンのヘッドに昔から採用されている製法です
たしかに打感は柔らかく感じるのですがこの製法がその打感に影響するのかどうかは鈍感な私にはよく分かりません
ただ初めてＭＰ-３３アイアン（マッスルバック）を打ったときはその打感の柔らかさに驚きました
グリップはミズノオリジナルのゴルフプライドＭ-３１ラバーです
ツアーベルベットに似せた廉価版のグリップですね
５８度に付いていたグリップも状態が良かったのでリグリップしました
↓ スペックです
ＤＧ-Ｓ２００
５２・０９ ４６９グラム Ｄ３．０ ３５．５０インチ
５８・０８ ４７３グラム Ｄ４．０ ３５．２５インチ
久しぶりにＭＰ-６８アイアンも引っ張り出してラウンドで試してみたいと思います
ではまた・・・
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