こんばんわ
先日PINGのG400アイアンを入手したことについて触れました
その詳細について記します
今回入手したのは6番~UWまでの6本セットです
まあ普通だと5番~PWのセットとなるのですが飛距離が出るのでこのセッティングになっているのかと
GシリーズはいわゆるPINGらしいヘッドというか昔のZINGシリーズみたいなイメージなのかなという感じです
それに対してIシリーズはどちらかというとオーソドックスなヘッドに分類されるかと思います
PINGアイアンの多くが精密鋳造のステンレスヘッドでサテン仕上げとなってますがこのG400も同じです
HPでは「サテン仕上げ」ではなく「パールクローム仕上げ」となってました
まあどちらも似たようなもんだと思います
写真は6番アイアンですがご覧の通りかなりソールはかなり幅広ですね
そしてけっこうグースネックになっているので掴まるイメージです
↑ webページの情報だとそうとう飛距離性能を追求したクラブになっていることがわかります
ヘッド形状はポケットキャビティで360度カップフェース?そしてソール後方にCTPが埋め込まれています
これは球が上がりますね
キャビティー内に装着されているバッヂも何か凝ったデザインで衝撃を吸収して打感を向上させているようです
今回入手したアイアンに装着されているシャフトはNSPROモーダス3のTOUR105(S)です
950GHではちょっと軽いというプレーヤーに向けた中量級のシャフトです
このTOUR105は徐々にですがセミハードヒッターをターゲットに主流になりつつあるシャフトですね
6番のスペックです → 407グラム D1.5 37.75インチ 26.5度
6番アイアンのロフトが26.5度ということは通常だと半番手ぐらい立っているのかなという感じですが
さらにポケキャビや低深重心設計のヘッドで半番手ぐらいの効果があると思うので
やはり合計すると1番手ぐらいの飛距離の伸びが期待できると思います
このあたりは番手表示は全くあてにならない感じがしますが
さてあれこれ言っていてもしょうがないですね
とっとと練習場で打ってラウンドで実戦投入しなければと思っているのですが・・・
その予定がありません(だったら予定入れろってことですが)
ちょっと気になるところはそのスピン性能ですかね
まあどちらかというとこの手のアイアンはスピンで止めるというより高さで止めるというコンセプトだと思いますが
実際に打ってみての感触はまた次回お伝えします
ではまた・・・
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