アキラH-509ドライバーにTOUR-AD9003Sを装着 | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

 

こんばんわ

 

しかし月曜日の降雪は凄まじかったですね

幸いにも我が家の自家用車はスタッドレス+4WDなのであまり心配はしていないのですが

まわりはそうもいきませんので結局は自家用車だけが備えがあってもダメですね

ただ駅までカミさんを迎えにいくことは出来たのでよかったです

 

さて少し前ですが偶然にもツアーAD9003Sシャフトが挿さっている中古ドライバーを見つけました

確か1万円ぐらいだったと思います

 

自分の所有しているアキラのFWに9003Sが付いていますがドライバーも同じ仕様にしちまおう

と考えてリシャフトを敢行しました

 

自分はトーナメントプレーヤーではありませんが許してください・・・

 

久しぶりにグラファイトデザインのHPを除いてみましたがリニューアルされたんですね

いろいろなプロの使用するシャフトについてのコメント動画があって結構楽しめます

 

グラファイトデザインのHPはこちらから・・・

 

抜いたシャフトのレングスが少し短かったので0.75インチ継ぎ足しました

 

このシャフトはHPをみてみたら「在庫が無くなり次第販売終了」とありました

まあ確かになかなかここまでハードなシャフトはアマチュアでは使わないなというのあります

あとプロでもこのシャフトを使っていないので生産も終了することになったのかもしれませんね

代わりにM9003やZ9003がハードヒッターの要求に応えていくことになるんだと思います

いちおうM9003は60グラム台と70グラム台と選択肢があるのでいいのかもしれません

 

10年以上前ですがツアーステージの純正シャフトにツアーデザインTD9003αという高性能シャフトがありました

ちなみに重量は91グラムと重量級でトルクはなんと1.9まで絞られています

当時X500ドライバーといったBS契約プロがこぞって使用していたドライバーにカスタムで装着されていたシャフトだったと記憶しています

上級者向けのハードなモデルでグラファイトデザインがブリヂストンにOEMで供給していましたが

このツアーAD9003もそのスペックを踏襲しているものだと思います

最近IZシリーズというモデルも発売されましたがこれも当時ツアーデザインIZ-70MといったBSの純正シャフトがありそれを踏襲しているのかもしれません当然IZは伊澤利光プロのイニシャルからネーミングされていました

昔はドライバーに70グラム台や80グラム台のシャフトを挿すのが当たり前でした

 

 

今回はAKIRAプロトタイプH-509ドライバーをリシャフトしてみました

前回はNGSのD-REVレイ(S)シャフトを装着してフィーリングも良くスペックにも満足してました

弾きも良く飛距離もそこそこ出ていたので敢えてリシャフトする必要もなかったのですがたまたまFWと同じシャフトを入手してしまったので今回換装にチャレンジしてみました

 

前回の記事はこちらから・・・

 

リシャフト前後のスペックは以下の通りです

NGS D-REVレイ(S)  322グラム  D1.75  45.25インチ  262CPM

TOUR-AD 9003S   330グラム  D2.5   45.25インチ  273CPM

 

リシャフト前より少しハードに仕上がりました

FWはかなり自分に合っていて飛距離も方向性も満足しているので今回のドライバーも期待できると思います

ただかなりハードに仕上がってしかも重量も330グラムにもなってしまったので夏場の体が動くときに限定されてきてしまうかもしれません

 

フェルールをシャフトのカラーと合わせてみました良い感じですね

とりあえず近々練習場でフィーリングを確かめたいと思います

 

ではまた・・・

 

 

 

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