明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
懲りずにDOGOLFさんでゲットした戦利品について記します
適当にお付き合いください
ゲージデザイン GAA1 45 パター です
いわずとしれた「45」というのは片山晋吾選手のパーソナルNo.ということになりますか
パターは値引きされていませんでいたが5,400円でしたよ
ずいぶん前のモデルなので結構使い込まれていて軟鉄鍛造素材ということあって細かいキズが
付いています
まあこの時代のもので中古の完品を探そうと思えばそれこそコレクターの方のものを譲っていただくしかないので
さすがにそこまでは出来ないので自分としては市中に出回るゲージデザインパターをずっと探し続けてきたというわけです
当然ラウンドで使うということが前提となるので使用上付く当たり痕なんてものはお構いなしです
状態が頗る良いパターを見つけた時は嬉しい反面価格も考えてしまうのでこの程度のパターであれば自分にとってはちょうど良いといった感じでしょうか
何か訳の分からない持論を展開しててしまいましたが・・・
やはり初期の頃のゲージデザインパターはキッチリと切削されているような気がするのはわたしだけでしょうか
構えてみると分かるのですが座りも良くポンッて置いたときのスクェア感があり真っ直ぐ転がすイメージが自然と湧いてくるような気がします
シャフトラベルは剥がれかかってます
グリップはゲージデザインのピストルですかね
スペックです 498グラム D5.0 33.75インチ
GAA0 45 のほうは元々わたしが所有しているパターです
こうしてソールを並べてみるとアルインサー部分のアルマイトの色以外は相違点が見つかりませんが・・・
比べると良く解ると思いますが
GAA0 → ノンキャビ
GAA1 → キャビティ
となっています
当然トップブレードもキャビティのGAA1のほうが厚めとなってます
それと良く観るとトゥ・ヒールのバンパー部分の形状もわずかに違いがありますね
あとはGAA1のほうがソール幅が0.5ミリほど幅広となっています
フェース長はほとんど同じでした
ちょっとグリップが細いのでもう少し太目のグリップに交換して実戦投入してみます
ではまた・・・