BALDO FORGED TSC WEDGE | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

こんにちわ。

帰省先でも中古クラブの物色は怠っていませんよ。

注意して探してみると案外掘り出し物が見つかるもんですね。



BALDO FORGED TSC WEDGE

 

2本セットでロフトは50度と56度でした。

私のウェッジのロフトはだいたい52度と58度なので少し違いますが

食わず嫌いはいけませんので今回のロフトでショートゲームがどのような

感じになるかトライしてみるのも一考と思いました。

ヘッド単体で18,000円(税込)もする高級品です。

ちなみにこの2本は程度もそこそこきれいでグリップもほぼ新品状態、

それが超格安で2本で8000円でした!!!







真っ黒ではなく少しガンメタルっぽい感じの仕上げです。

刻印に色が入ってないところが何とも渋さを醸し出しています。

四葉のマークのところだけがシルバーメッキ?みたいになってます。








いてソール面はほぼフラットな感じです。

56度のバウンス角は12度とけっこうなハイバウンスとなっています。

ネックもどちらかというと長めです。


クラフトソールと名づけられたグラインドですがいわゆる三日月形状になって

シャフトはDG-S200でグリップはCP2PROスタンダードです。

このグリップははじめて握ってみたのですがしっとりしていますね。

絶対に滑らない感じでトルクも少な目になっているようです。

あと右手のグリップ部分も少し太くなっています。

いろいろ調べてみたら結構テクノロジー満載のグリップのようです。

使うのが楽しみですね。





 ↓ スペックです


 56度  470グラム  D2.5  35インチ  

 50度  465グラム  D1.5  35.25インチ



新溝ルールに伴うスピン量の低下を補うために、スコアラインの1本1本を精密ミーリングマシンで彫刻することにより、溝幅、溝深さを基準値の上限で均一に安定させました。そして、これ迄よりバックフェース部分に厚みを持たせることにより、最適な重心位置を実現し、スピンと高さで止めるウェッジにセッティングされております。

仕上げにはQPQ仕上げを施すことにより、表面硬度を向上させ、硬質クロムメッキを上回る耐食性を発揮し、柔らかな打感を実現するとともに、スコアラインの摩耗軽減にも配慮したウェッジです。

 ↓ メーカーHPコメントよりR&A新溝適合モデル「FORGED TCS WEDGE」が新発売。

さっそく実戦で使ってみることにします。

ではまた・・・