こんばんわ。
この週末は暖かくなりましたね。
私も今日は練習に行ってきました。
本当はこんなお天気の日はラウンドに行ったほうがいいかもしれませんが。
気温が上がってきたお昼頃からは満席です。
土手の柳の木の枝も少しずつ緑色になってきましたよ。
みなさん張り切って打っている様子でしたね。
私は、先日このブログでも触れたヤマハのアイアンを試し打ちしてきました。
インプレスXアイアンVFORGEDツアーモデルです。
一説によるとこのアイアンのヘッドは遠藤製作所のOEMとのこと。
確かに打感はソフトでした。
いちおうキャビティーバックですが、打点付近はけっこう肉厚になっているので
ほぼマッスルバックみたいなフィーリングでした。
ただツアーモデルというだけあってツアステのGRFORGEDと比べるとヘッドは
若干小ぶりで芯が狭い感じはしました。
構えた感じは、ほぼストレートネックなので良いですね。
飛距離もぜんぜん飛ばないのかな、とも思いましたが普通に飛んでました。
やはり暖かかったせいもあるかもしれません。
だいたい7番で150ヤードぐらいでしょうか。
あとは、ひそかに入手していた少し古いドライバーも打ってきました。
ヤマハ インプレスX 425V 10度
シャフトはフブキα60(S)です。
中古ですが3000円ちょっとで売られていました。
超格安でした。
2007年モデルなので今から7年前のドライバーです。
ネックにはSLEルールに適合しているという刻印があります。
(このへんが時代を感じさせます)
当時、藤田選手が飛ばし屋に変身したのもこのドライバーを使うようになったからとも
言われています。
かなり長い間、このドライバーを使っていましたね。
そして谷口選手もこのドライバーに惚れ込んでヤマハと契約することになったという
話もありました。
たまたま今日はキャロウェイのレガシーブラックドライバーも持ち込んで遠藤製作所の
OEMヘッドの打ち比べとなりました。
はっきり言って打感はやはり似ています。(良い意味でということです)
芯に当たると柔らかいフィードバックとともに「スパーンッ」という低く鈍い音がします。
これは自分的にはとても気持ちが良い打感です。
遠藤製作所のヘッドはこのフィーリングがその特徴になっているようです。
ちなみに飛距離はインプレスもレガシーブラックもだいたい260ヤード前後でした。
インプレスは古いモデルですが飛距離性能はまだまだ負けていませんでした。
久しぶりに暖かい中でボールを打つことが出来ました。
1か月以上ラウンドの機会が無いのでそろそろ練習場ではなくコースでプレーしたい
気持ちが強くなってきました。
話がまとまりませんが、今夜はこのへんで失礼しやす。
では・・・