ヤマハ インプレスX Vフォージド ツアーモデル 2010 アイアン | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・



おはようございます。

ご無沙汰しています。


昨日は土曜日でしたが大阪へ出張でした。

7:30に羽田を発って20:30に戻ってきました。

少し疲れていたので帰宅してダイキンオーキッドレディーストーナメントの

録画を見ているうちにに眠くなり気づいたらベットで寝てました。


さて、そんな中ですが、相変わらず中古クラブの物色は続けています。

先月も掘り出し物がないか大雪の中でしたが彷徨っていました。

そして見つけたクラブがこちらです。




ヤマハ インプレスX Vフォージド ツアーモデル 2010 アイアン


1200セット限定アイアンです。

言わすと知れた藤田プロ監修モデルですね。

現行のモデルRMXアイアンは藤田マッスルだとか谷口キャビティなどキャラクターと

なっているプロの名前を使ったコピーを使ったりしています。


RMXのツアーモデルは3000セット限定となっていますが、こちらはその半分以下の

生産数量ということになります。(ちなみに初代は500セット限定)


藤田プロが監修したこのインプレスXフォージドアイアンのツアーモデル(限定)は

2007年あたりからあるみたいですね。

この2010年モデルは4代目にあたり現行のRMXが8代目ということになりますか。


そしてこの2010年モデルからR&A/USPGA新溝規制に適合しています。






  

もちろんヘッドは軟鉄鍛造でストレートネックです。

当時は1本21000円もする高級アイアンです。

今回はけっこう使い込まれていますが6本セットで2万円ちょっとでした。

コンディションはそれなりですが装着されているグリップ(ベルベットラバー)も

まだまだ十分に使える状態でした。







シャフトはDG-S200です。

やはりツアーモデルということでNSというわけにはいきませんかね。

そして案外ソール幅があるということに気づきました。

このへんがある程度やさしさも求める藤田プロのこだわりかもしれません。

当然、重心も低めになっているので球も上がりやすいのではないでしょうか。




  

ただネックはほぼストレートに近い形状でした。

このへんのところは、さずがプロモデルといった感じです。


さて、さっそく試し打ちといきたいところですが、

実は1週間前あたりから喉からくる風邪をひいてしまっています。

一日中セキが止まらずに困ってます。

幸い熱がさほど上がっていないのが救いですね。


それとここのところ気温が低くて風も強いので今日のところは自重します。

家でおとなしくTV観戦でもしていようと思います。


インプレッションはまたこの次の機会にでも。

ではまた・・・



PS 開幕戦は昨年に続き森田理香子プロが優勝するのでしょうか???