レスキューデュアルＴＰ

レスキューデュアルＴＰ

2007年03月26日(月)

こんばんわ

二日連続で更新しています。
皆さんも、そうだと思いますが、３月は年度末、何だかんだで、仕事が忙しくなります。なかなか更新もままならないですが、時間があるときに書き込みすることにしてます。

昨日、オノフ の試打会のことを書きましたが、その日は、新しいユーティリティーも打ってみました。

先日、知人のドライバーを物色中に見つけたクラブ で、結構、価格も安かったので購入に至ったクラブ です。テーラーメイド のレスキューデュアルＴＰというユーティリティーです。ロフトは２２度です。ちょっと前にロイコレ のＴＲＣというウッド系のユーティリティーを購入してリシャフトしたばかりですが、ここのところ、ずっと、３番アイアン、７番ウッドの飛距離が打てるＵＴクラブ を探しているのです。本命は、タイトリスト の５８５Ｈなんですが、まだちょっと高めなんです。５８５Ｈは、構えたときの顔がいい感じです。人気もありますよね。

さて、デュアルＴＰですが、いわゆるレスキューデュアルというクラブ のＴＰ版です。シャフトはＮＳ９５０（Ｓ）が装着されています。打った感じは、打感がちょっと硬めですが、思っていたより球が上がりやすかったです。ここのところ、ｒ７ＴＰやｒ５ＴＰなどのドライバーを使っていてウェイトカートリッジの調整などをしているうちに、ＵＴでも、それらの調整で打ちやすさなどが変化するのかも、少し興味がありました。まあ、実際のところ、バランスを若干、変更することはできると思いますが、極端に弾道が変わるというような、そこまでの期待はしていません。

でも、打った感じは、まあまあなので、季節や状況によって、使い分けていこうと思います。ただ、まだ実戦で使用していないので、飛距離は、もうひとつ、つかめないでいます。けっこう、このへんのＵＴのロフトって微妙なんですよね。たとえば、このレスキューデュアルＴＰで言えば、１９度と２２度があるのですが、どちらが７Ｗ（ロフト２１度）のかわりになるのか、考えてしまいます。勝手に７Ｗのほうが、高弾道でスピン 量が多いので、それと比較してＵＴの場合、低スピン で弾道も低めなのでランも多くなると思い、トータル飛距離は２１度の７Ｗと２２度のＵＴは同じになるのではないかと判断しています。でも、前述の５８５Ｈなどは、２１度というロフト設定があるので、ちょっと、そのロフトについては、疑問です。まあ、実際のリアルロフトは、また別の話になるのではないかと思い、ＵＴであろうが、ショートウッドであろうが、３番アイアンであろうが、ロフトが２１度前後であれば、どれも同じような飛距離になるのではないかと勝手に解釈してます。

ただ、ちょっと前にツアーＡＤのＵＴ－９５（Ｘ）が装着された、ちょっと安めの価格の５８５Ｈを見つけて、ちょっと迷っています。

また、時間のあるときに更新します。
ではまた・・・