『トライホット#3』!! | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2007年01月19日(金)
こんばんわ

ここのところ、仕事がけっこう忙しくて、なかなか、ブログの更新ができませんでした。今夜は、パターの話です。先日、入手したパターと手元にあるパターと間単に比較してみました。まあ、比較といっても、適当に並べて、あーだ、こーだ、書くだけなんですけど・・・

昨シーズン、男子ツアーでも大人気だった、あのパターです。そう、オデッセイ の『トライホット#3』です。



んでもって比較するパターは・・・

 
 
そう、団子3兄弟(古っ・・)ならぬ、オデッセイ 4兄弟です。4本ともピン タイプのものです。これ以外にも、オデッセイ のなかでピン タイプのものは、いろいろあると思いますが、とりあえず、私の手元にあるのは、この4本です。(全部中古です)トライフォースのサイトラインはもともと1本だったのですが、あらたに2本追加されています。





① トライフォース 1 

② ホワイトホット #1

③ トライホット #3

④ ホワイトスチール #1



ちょっと、不思議に思うのは、トライホットだけが、#3のモデルNoというところです。トライホットの#1は、マレットタイプなんですよね。このナンバリングは、なにか意味があるのでしょうか。

同じピン タイプでも、微妙にデザインが違います。また、よく見ると、トライフォースとトライホットは、ミーリングされた痕が見受けられます。ブレードの幅はトライフォースが少々広めですが、あとの3本はほぼ同じぐらいの幅ですね。あと、トライホットのヘッドは、少しガンメタリック系の色となっています。これが、ちょっと、他のヘッドとは差別化されてます。

フィーリングについては、四者四様ですが、一番柔らかいのは、ホワイトホットで次がトライホット、次いで、トライフォースといったところでしょうか。ホワイトスチールは、また、ちょっと違ったフィーリングですね。硬いというわけでもないんですが、なんかへんな感じがするんです。柔らかいけど、パチンッてな感じです。(余計わかりませんね・・・)
  
実は、カミさんに黙って、このトライホットを購入したのですが、皆さんもご存知のとおり、中古でもけっこう高額で売られているんですよね。もちろん、オークションなどでも高値で取引されています。

さらに、今となっては、ほとんど流通が無くて、見つけたときに、もう、この機を逃したら、二度とお目にかかれないのではないかと思い、思わず、衝動買いしてしまったのです。ただ、そのときは、値段もあまり気にせず、買ってしまったのですが、いざ、自宅に帰ってきて、実際に転がしてみても、それほど感動はありませんでした。

もう少し、ビビッとくるものがあるのかと期待していたのですが、そうでもありませんでした。もう5年ぐらい前に同じトライホットの#1を使用していたことがあったんですが、そのときも、「ちょっと高いオデッセイ のパター?」程度の印象しかありません。

てなわけで、ちょっと高かったんで、手放すことにしました。ずいぶんと短い付き合いとなりました。芝生の上で転がすこともできませんでした。ちょっと寂しい気もするんですが、しかたがありません。残念ながら、このパターを所有する優越感みたいなものは、感じることが出来ませんでした。

なんか、とりとめも無い話となってしまいましたが、今夜は、このへんで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz