練習場は満員御礼状態 | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2007年01月28日(日)
こんばんわ

今日、午前中、快晴だったので、練習に行ってきました。皆さん、考えることは同じで、いつも行く練習場 は、満員御礼状態でした。10人待ちだったのですが、だいたい20分ぐらい待ったでしょうか、ほどなくして、ご案内となりました。最近、購入した、クラブ も含めて、久しぶりだったので、おもわず、カード目一杯の400発程度、打ってしまいました。まあ、半分ぐらいは、アプローチショットでしたが。



ご覧のように満席です。100人以上のお客さんが打っていました。

今日は、ちょっとした収穫がありました。持っていった、ウェッジでアプローチの練習をしていると、同じ打ち方をしても、出球や弾道、飛距離が少し違うんです。さらに、何度か繰り返して打っていると、1本だけ、かなり抜けが良くて、イメージどおりのアプローチを打つことができるウェッジがありました。

今日、持っていったウェッジは、三浦技研のWDDウェッジ、クルーズ のトリプルソールウェッジ、フォーティーン のMT-28プロトタイプウェッジ、三浦技研のMフォージドウェッジです。どのウェッジもそれなりに打てるのですが、Mフォージドウェッジだけ、ロブショットや短い距離のアプローチのフィーリングがすこぶる良かったです。抜けも一番良かったような気がしました。いわゆる操作性が良いウェッジなんですかね。とにかく、上げて良し、低く出しても良し、自分の手のような感じとまではいきませんが、かなり、思い通りの球を打つことができました。これは、何なんでしょうか。ソールの形状やバウンスが微妙にほかのウェッジとは違うのかもしれません。ヘッドを見比べてみても、極端な、違いは見受けられません。でも、なんか理由があるんだと思います。このウェッジは、一昔前のモデルですが、今回のようにいろいろなウェッジと打ち比べると、あらためて、何か感じるものがあったようです。『温故知新』ということですかね。



これが、ナイスフィーリングをもたらしてくれた三浦技研Mフォージドウェッジです。
暇なとときに、ヘッドをガンブルー処理しました。




その他、ウッド系UTのロイヤルコレクション TRCの22度を打ってみました。これは、今後、3番アイアンのかわりにセットに入れてみようと思っているクラブ です。球は楽に上がってくれます。あとは、このヘッドに合うシャフトを選ばなければなりませんね。それと同じロイヤルコレクション の古いモデルですが、スーパーCV「BBD」の14度も打ちました。BBDのほうは、SPD661(X)シャフトが装着されています。こちらは、もう一つのような気がしました。



それと、以前、4番と5番を所有していた三浦技研のIC-6001のことについて触れましたが、先日、中古ゴルフショップで偶然、同モデルの3番を見つけて購入したものも打ってみました。シャフトがDGライト のX-100で、けっこうハードな仕様となっていましたが、何発か打ってみたら、そこそこの球が出るようになりました。これで、3番~5番まで、とりあえず揃いました。5番アイアンをこのIC-6001を入れるか、CB-2005にするか悩むところですね。

久しぶりに、良いお天気の中で球を打つことができて、楽しめました。ただ、帰り際には、小雪が舞ってきて、寒くなってきていましたので、午前中から練習に出かけて良かったですね。

帰る途中で、中古ゴルフショップに立ち寄りました。そこで、また懲りもせずに、あるパターを購入してしまいました。そのパターのことは、また、そのうち、ご紹介することにします。

今日は、このへんで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz