練習に行ってきました・・・ 江戸川ラインゴルフ練習場 | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


こんばんわ。


先ほど、練習から帰ってきたところです。

いつもの江戸川ライン練習場です。


練習場に行く前にゴルフ5に立ち寄ってきました。

中古クラブ売り場に格安で打っていたので思わず買ってしまったのがキャロウェイERCホットアイアンです。15000円でお釣りがくるぐらいで売られていました。なんで今さら、こんなアイアンを?という声もあるかもしれませんが、私は知らなかったのですが、このアイアンのヘッドはプラスチックウレタン樹脂が埋め込まれていますが、いちおう軟鉄鍛造ボディなんですよね。とりあえず、飛ばせるフォージドアイアンを探していたので、格安ということもあり購入に至ったわけです。ちなみにシャフトはM10-98が装着されていました。


その後、いつものように、江戸川を北上して練習所にたどり着きます。

今日は先日、入手したクラブの試打とスィングトレーナーを持ち込んでの練習です。



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           ↑ 今日はとても良いお天気でした風が少し強かったです



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            ↑ 本間LB-708とフォーティーンツアーボロンテFWを持ち込み


バブル期の当時上代120万円の本間のアイアンを打ってみました。ヘッドは小ぶりで打感は軟鉄鍛造ヘッドなのでとてもソフトでした。球も上がりやすく、そこそこ飛んでいました。これは、今でも十分使えます。ただ、自分の場合、シャフトのフレックスがRなので強振すると球がバラけてしまいます。シャフトは見た目頼りなく見えますが、比較的しっかりしているような感じでした。しかし、10年以上前のモデルですが、このアイアンのオーラは結構やばいですね・・・




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            ↑ ちなみにシャフトはM10-98が装着されています


さっそく購入したERCホットアイアンも打ってみました。
通常このモデルにはM10-DBが装着されるのですが、なぜか、このアイアンにはM10-98が装着されています。リシャフト品なのかカスタム品なのかは不明です。当時の6本セットの上代が138600円なので、やはり日本専用モデルは価格がお高めです。


シャフトについて調べてみたのでMEMOとして記しておきます。

【スペック】

M10-DB(UNI)   112グラム トルク1.9 中調子

M10-98(UNI)   107グラム トルク2.3 中調子

NSPRO990GH(S)  98グラム トルク2.1 中調子

NSPRO950GH(S)  95グラム トルク2.1 中調子



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           ↑ 5番アイアンで187ヤード噂どおり飛びますね

実際に打ってみたのですが、とにかく飛びます。弾道は、そんなに高くはないのですが、どちらかというと前に行く強い球が打てます。打感も意外と良かったし、打音も普通の軟鉄鍛造アイアンと変わらない感じでした。これは、使えるかもしれませんね。


さて、このERCホットアイアンですが、帰宅して、よくよく調べてみたら、軟鉄鍛造ボディにフェースはスプリングスチールでって、これは遠藤製作所の技術と同じだなとも思ったんです。しかも日本専用モデルだというので、もしかしたらOEMで供給されたヘッドなのかなっと勘繰ってしまいます。そのへんんはググっても確かめられませんでした。ただ今でもオークションなどでは2万円以上の価格で取引されているみたいです。


スィングトレーナーでドライバーやFWも計測してみました。

結果は、また、この次の機会にでも報告します。


ということでダラダラと綴ってしまい恐縮です。

このへんで失礼します。

ではまた・・・