ノーメッキウェッジのお手入れ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


こんばんわ。


GW初日の今日ですが、私は、寝坊して、日中は、近くの江戸川の河川敷に散歩に行ってきました。久しぶりに良い気候となり、とても気持ちが良かったです。今日、ラウンドに行った方は風も弱めで最高だったでしょうね。昨日が少し寒くて雨が降っていたので余計そんな感じがします。


帰ってきてシャワーを浴びて「中日クラウンズ」のTV中継を観ていたら眠くなってしまい、これも久しぶりですが、昼寝をしてしましました。3時間ぐらい寝てました。


起きてから何かしようと思ったのですが、久しぶりにノーメッキウェッジのメンテナンスをすることにしました。



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          ↑ とりあえず古いオイルをハンドソープとタワシでゴシゴシ落とします


ヘッドの表面に塗布してある油脂分を落とすのにはハンドソープやキッチン用洗剤などを使って洗い流してしまいます。洗浄作業の際は手も洗っておきます。手にも皮脂があるので、それが付着するのを防ぐためです。本当は手袋などを付けて作業したほうが良いのですが、私の場合は、そこまでデリケートには考えていませんので素手で作業してしまいました。


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          ↑ 表面の錆びはナイロンウールスポンジで擦って落とします


オイルを塗布していても、どうしても、表面にサビが浮いてしまいます。その程度のサビであればスコッチなんかのナイロンウールスポンジでゴシゴシ擦ればだいたい落ちてしまいます。ただ、擦っても落ちない錆びは、少しやっかいです。最後はサンポールなどを使って落とすしか方法はありません。これは、素材そのものを痛めることにつながるので、できるだけ避けたい作業です。ただ、ガンブルー加工などをするときは必要になってくる作業です。


梅雨時期に入る前にメンテナンスすることは大事なことです。札幌にいたときは、梅雨が無いのと湿度も低いので、あまり錆びなかったのですが、やはり関東ではそうもいきません。手入れを怠るとすぐに茶色になってしまいます。



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          ↑ 古いオイルを洗い流してドライヤーで乾かします


ウェッジを集め始めたときは、けっこうノーメッキのモデルが多かったのですが、今は6セットになりました。ゴールドファクトリー2セット、フォーティーン、ゲージデザイン、ウィルソン、ミステリー、などです。最近では、手入れが面倒なので、どちらかというとメッキモデルを好んで使っていますが、ノーメッキウェッジもたまには使ってみることにします。



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          ↑ 仕上げは「ソードオイル」を塗布します


本当は、こまめに手入れをしなければならないのですが、なんせズボラなので半年に1回ぐらいしかやりません。まあ、とりあえずオイルが効いていればサビは進行しないので、適当に思い立ったときに、手入れをしています。これでいいのかな?


さて、GWですが、残念ながらラウンドの予定がありません。いつも一緒に行く仲間と日程が合わず予定を入れられませんでした。ちょっと寂しいですね。


つまらないネタにお付き合いいただき恐縮です。

今夜はこのへんで失礼します。

ではまた・・・