GWのラウンド報告 その①  | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2007年05月10日(木)
こんばんわ

みなさんは、GWは、出かけられましたか?私のほうはというと、後半の連休にカミさんの実家に帰省してきました。当初の予定では、「2~3ラウンド できればいいなァ」なんて考えていたのですが、あいにく天候が不順で、1ラウンド しかプレーすることができませんでした。


 ↑早朝プレーですが天気は良かったです

早朝プレーでのラウンド でしたが、朝4時に起きて、4:30ごろからスタートです。
夏至に近づきつつある、この時期ですから、4時過ぎれば、もう、十分に明るいですね。この日は、お天気も、まあまあでした。前半のハーフは朝露でグリーンが濡れて重かったのですが、後半に入ると、だんだん乾いてきて、ボールもそこそこ転がるようになりました。

西 --- △-△ ▲-- 40(15)
東 -△△ -▲△ -△△ 43(19)

この日は、大叩きもなく、比較的、スコアは、まずまず、まとまってくれました。気をつけたことは、コースマネジメントです。一昨年の夏に1回まわったことがあるだけで、ほとんど初めてのコース同然でしたが、ティーショットは距離を捨てて、なんとかフェアウェイへ打ちたいと思い、ロング以外は、FWやUTでティーショットを打つようにしました。






 ↑ ドライバーもまあまあでした

また、セカンドもピン を狙わず、グリーンセンター、または、手前に刻めるようなプレースメントを心がけました。ここのところ、パッティングとアプローチのミスが減ってきていることもあり、無理をしないほうが、スコアがまとまるようになってきているので、徐々にですが、コースメネジメントの大切さが理解できてきました。ただ後半は、パットがいまいちでした。


 ↑ 最近アプローチがそこそこ良いみたいです

そんなことを気をつけていると、なぜか、厳しい状況からナイスショットが打てて、パーオンしてしまったりするんですよね。この日もティーショットを左に引っ掛けて、極端なつま先下がりのラフからセカンドを打つような状況だったのですが、とりあえず、「花道に運べればいいや」と開き直って、ショットを放ったら、ピン ハイにナイスオンしたことがあったんです。そこから、なんとかパーを拾うことが出来ました。

こういったことが、常に自分自身にプレッシャーをかけずにリラックスしてスィングすることが重要なんだと気づかされますね。そのことは、結果的に、集中力につながっているのだとも思います。自然とつま先下がりのショットの打ち方をショットの前にチェックしている自分がいました。つまり、メンタル的に落ち着いている状況です。これが、「この状況から絶対に乗せてやる!!」などと意気込んでいると、冷静な判断やルーティーンが出来なくなってしまうんでしょうね。自分に不利な状況になればなるほど、落ち着くことが必要なんですね。

今回のスコアは、まあまあだったのですが、前回のニドムでの撃沈ラウンド も入力したためGDOハンデ は、12→13となっていまいました。
このGDOハンデ は、ホームコースを持っていなかったらり、JGAに登録していなかったりする人には、良いですね。もちろん、オフィシャルとは、なりませんが、自分の力量を把握するには、十分です。昔は、「ハンデ どのくらい?」と聞かれると、「だいたい15前後ぐらいですかね・・」などと答えていましたが、今は、「GDOハンデ で13です」と具体的に、はっきりした数字で答えられるので便利です。

今回の帰省のときに近所の中古ゴルフショップに立ち寄って、以前から探していたドライバーをたまたま入手することができました。そのドライバーについては、次の機会にご紹介したいと思います。