2007年06月07日(木)
こんばんわ
平日に休みがとれたので、カミさんとラウンド に行ってきました。
前日の天気予報では雨ということもあり、ラウンド に行くつもりは無かったのですが、当日の朝になってうす曇だったので、コースに連絡をして、出発しました。そのコースは、平日、当日の朝、エントリーができるところが便利ですね。
平日に休みがとれたので、カミさんとラウンド に行ってきました。
前日の天気予報では雨ということもあり、ラウンド に行くつもりは無かったのですが、当日の朝になってうす曇だったので、コースに連絡をして、出発しました。そのコースは、平日、当日の朝、エントリーができるところが便利ですね。
↑ お天気もまあまあで途中パラパラと雨粒も落ちましたがなんとか持ちました。
結果は、まあまあ納得のできるスコアでした。ラウンド 料金最安値が売りのコースですが、この日はコースのそここにタンポポが伸びていて、群生しているところに入ってしまうと、厳しいライとなってしまって、けっこう苦労しました。
OUT ○△- △△△ -▲- 41(17)
IN -▲○ △-- -▲△ 41(17)
少し暖かくなってきたのでクラブ セッティングも多少、変更してみました。UTをフォーティーン のHI-660に、6番~PWまでをフォーティーン TB-1000に、ウェッジをフォーティーン MT-28V2にチェンジです。HI-660は、先日、ツアーライフル6.0からツアーADのUT-85(X)にリシャフトしています。それと、FWのシャフトもツアーADのPT-7(X)にリシャフトしました。短めのミドルのティーショットなどでは、このHI-660を多用しました。ツアーライフルと比較すると当たり前かもしれませが球がかなり高くなりました。
また、この日は、ドライバーをエースの460r7TPではなく、SYBプレリティーP5でプレーしてみました。このP5ですが、噂どおり飛びますね。打ち下ろしのフォローでは300Y近く飛距離が出たティーショットもありました。シャフトは、ディアマナM63(X)ですが、45.25インチの長めのレングスでセットしていることも良い結果につながっているのかもしれません。それと、曲がりも比較的少なかったような気もします。ひょっとしたら、エースに昇格かもです。
↑ P5の恩恵かティーショットが曲がりませんでした
↑ ライが悪いときはグリッププを強めにしてハーフショット
このゴルフ場 は、プレーフィーが安くて良いのですが、スルーザグリーンの整備状態は、いまいちです。逆に、その状況でショットすることがスキルアップにつながると思って、私は、好意的に受け止めています。きれいなフェアウェイで気持ちよくプレーするのも良いんですが、厳しいコンディションの中でプレーするのも本当に練習になります。
けっこう、下がデコボコしていたりして、ライが悪かったショットでは、かなり抑えて球を打たなければならない状況が多々ありました。グリーンまわりでも厳しいライ状況から打たなければならないシュチュエーションがありましたが、このような場合は、チャックリしたりしてしまうよりは、カツーンと打ってしまっちゃったほうが良いんですよね。
開き直って結果を恐れずに、現実を受け入れて、大胆に打つしかないんです。なかなか出来ないことなんですが、私は、チャックリしたとき、どうしても感情がネガティブになってしまうんです。いままで何回も同じことを繰り返していましたが、そうなるのがイヤなので、できるだけ、後悔しないように心がけています。できるだけ冷静になって気持ちを切り替えるようにしているつもりです。
カミさんも久しぶりのラウンド で、はりきっていました。前回のラウンド では不本意な結果に終わっていたので、リベンジといったところでしょうか。
いつも、レギュラーティーからのプレーですが、この日も私と同じレギュラーティーからです。ティーショットとパターが調子よかったみたいで、そこそこのスコアであがってきました。ドライバーでも芯を喰ったときは200Y以上の飛距離が出ていました。
OUT -△△ ▲▲▲ △△▲ 48
IN -▲- --▲ ▲▲△ 45
↑残念ながら90を切ることはできなかったみたいです
新しく試してみた、私のクラブ セッティングですが、とりあえず、しばらく、このセットでいってみたいと思います。しかし、P5というドライバーは、見た目は、何てことのない415ccヘッドですが、そのテクノロジーというか性能は、最近の王手メーカーの460ccハイテクドライバーと比較しても、なんら遜色ありませんね。今年出たばかりのモデルですが、いわゆる名器といっても過言ではないですね。今日のラウンド では、自信を持ってティーショットを打つことができました。
前述のFWのリシャフト、HI-660でのちょっとしたトラブル、などについては、また次の機会にでも・・・
それでは、今夜はこのへんで失礼します。