前から気になっていたクラブ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2007年07月18日(水)

おはようございます

中古ゴルフショップを徘徊して、前から気になっていた、クラブ が見つかり、入手に至りました。べつに、今すぐに欲しいというわけではなかったのですが、陳列されている中に、お目当てのクラブ が見つかったときは、なんか嬉しいものです。それも、スペックも、ほぼ希望通り、価格も、納得できる、ということであれば、いわゆる、即買いということになります。

そのFWとは、コンセプト『SYB(サイブ)FC-614』というモデルの7番ウッドです。そうです、今、私がエースFWとして、3番と5番を現在使用中ですが、それと同モデルの7番です。装着されているシャフトはNSプロ950FW(S)です。

↑ とても弾きのよいフェース(ヘッド)です


それまで、7Wは、NSプロ950FW(S)装着のテーラーメイド のVスチールを使用していました。ヘッドが比較的小ぶりで、使いやすく、これは、これでいいのですが、できれば、他のFWとモデルを揃えたいという気持ちは、かねてから思っていました。ですから、偶然ですが、見つかってよかったです。

さっそく、先日リシャフトしたフォーティーン のHI-660とともに、練習場 にて打ってみました。

FC-614ですが、使い慣れているヘッドということで、違和感もなく、すっと構えられます。他の番手同様、とても弾きが良く、打感もGOODです。球がかなり高くなりますが、これはこれで良いと思います。シャフトとのマッチングですが、これも使い慣れたシャフトなので、切り返しなどのタイミングがわかりやすく、扱いやすいですね。とりあえず、今後は、こっちをバッグに入れることになりそうです。

↑ 定番のNSプロ950FWシャフトが装着されています


先日、NSプロ1150ツアー(X)にリシャフトしたHI-660ですが、少し、慣れるのに時間がかかりそうです。やはり、DG系のシャフトとは、少しフィーリングが違うような感じがします。無意識のうちに捕まえにいっているようで、左に引っかける球が出ました。ただ、きっちり球をとらえられたときは、中弾道の強めの球がでます。もう少し練習して、慣れていきたいと思います。


↑ こちらは先日リシャフトしたHI-660です
     (NSプロ1150ツアーを打つのは初めてでした)


ラウンド で使用するときは、その日の風や、コースによって、この2本を使い分けることになりそうです。

この日は、ウェッジも打ってみました。ヤフオクで入手したゲージデザイン の『スタジオハンドメイド』という、たしか、アイアンセットのSWとAWです。いわゆるセットもののウェッジですが、この場合は、ちょっと、従来のセットもののウェッジとは、少し違うのではないでしょうか。まあ、どちらかというと、単品ウェッジに近いモデルですね。このウェッジもスピン がよく効きそうで、抜けも良いみたいです。実際にラウンド で使ってみることにしました。

↑ セットものにしてはカッチョいいウェッジです


前述の『SYB(サイブ)FC-614』とうFWですが、あらためて思うんですが、やはり、これは名器ですね。もちろん、有名メーカーのFWもVスチールのように名器といわれているモデルはたくさんありますが、いわゆる、どちらかというと、セカンドブランドやマイナーなブランドについて食わず嫌いだった、私にとって、知らない世界を知ることができた貴重なクラブ です。個人的な思いが強くなってしまいますが、機会があれば多くの方に一度打ってみていただきたいクラブ です。

ちょっと、べた褒めですが、今朝はこんな感じで・・・

それでは、仕事にいってきまーす。