ミズノミーリングウェッジ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2007年08月04日(土)
こんばんわ

最近、仕事がかなり忙しくなってきています。次から次へと仕事が増えて、かなりのしんどくなってきています。体力的には、なんとかなっていますが、さすがに、整理して取り組まないと、ケアレスミスを起こす可能性があるので、プレッシャーから逃れられない状況が続いています。

そんな中で、ブログを更新するのも、億劫になってしまって、前回から、ずるずると伸びてしまいました。

先日、入手したウェッジについて、ちょっと、お話してみます。

ミズノ のウェッジなんですが、ちょっと珍しいモデルです。とはいっても、ネットなどでは出回っていたようなので、そんなにレアなモデルではありません。ただ、中古では、ほとんど、出回っていないようです。自分も、購入するときは、ちょっと高めの価格がついていたので、迷ってしまったのですが、とりあえず、打ってみたい衝動に駆られて、つい、お会計をしてしまいました。


↑ バックフェースにはプレートの縁が黄色で
  「ミーリング」のスタンプがあります

店員さんに聞いたところによると、カタログに載っていないウェッジで、新品の価格は、1本2万円以上するものだとのこと。MPウェッジのちょっと前のモデルですが、フェースがミーリングされていて、スコアラインは、おそらく角溝です。ミズノ のウェッジとしては、フェースにこのような加工がされているものは、あまりないと思います。それとバックフェースのプレートの縁取りが、ノーマルモデルは、たしか赤だったと記憶しています。


↑なにか後からミーリングしたような・・・仕上げです

練習場 で打ってみると、かなりスピン がかかります。フォーティーン なんかのウェッジと同等か、それ以上、スピン がかかっていました。顔も構えやすく、抜けも良いみたいです。これはソールの形状も影響しているかもしれません。とても扱いやすいウェッジです。ミズノ のアイアンを使っている方で、強烈なスピン をかけたいのであれば、ピッタリのウェッジですね。

ただ、今回は、手放すことにしました。というのも、やはりちょっと価格が高めで、お買い得感が、あまり、感じられなかったからです。

短いですが、今夜は、このへんで失礼します。
明日は、久しぶりのラウンド です。お天気が心配ですが・・・
その後は、お盆休みまで、しばらく、忙しい日が続きます。