札幌オープンチャリティーゴルフトーナメント その1 | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
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中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2007年08月11日(土)

こんばんわ

昨年につづき、お盆休みの1日目は、イーグルグループカップ「札幌オープンチャリティーゴルフトーナメント」という地方開催の試合を観戦してきました。このトーナメントは、男子ツアーのオープンウィークに開催される試合で、2日間のトーナメントです。賞金総額1200万円優勝賞金400万円ですが、オープンウィークで北海道 での試合ということもあり、そこそこ有名なプロも例年、参戦しています。今年は、場所を札幌ベイゴルフ倶楽部 に移しての開催です。

札幌オープンチャリティーゴルフトーナメント


↑ ほとんどロープも張っていません

初日の予選は、100人以上のエントリーで4サムでまわってました。だいたい、有名どこは、午後からのスタートということで、少し遅めに自宅を出ました。30分もかからずにギャラリー駐車場へ到着、コースに入って、練習場 で選手を観察します。選手のギア も興味があるので、至近距離でジロジロ見ます。このトーナメントの良いところは、ギャラリーも少なく、ロープも適当に張られていて、すぐ近くで選手が見ることができることです。場合によっては、キャディーバッグのクラブ を触ったりもできてしまいます。


↑ ギャラリーも少なめでアットホームな雰囲気

練習場 では、歌手の細川たかしさんが球を打っていました。そこそこ、良い球を打ってました。ド派手なキャディバッグはGMA製でドライバーもGMAのジャンボ モデルを打っていました。話を聴いていると46インチ以上の長尺仕様とのこと、芯を喰うと、なかなかの弾道で球が飛んでいきました。


↑ こんな派手なCBは見たことがありません


↑ 左がチャンド選手で右が歌手の細川たかしさんです

少し驚いたのは、宮本勝昌 選手のアイアンです、ツアーステージ の易しいモデルで「GR」というアイアンを使っていました。ドライバーはXドライブでしたが、アイアンはXブレードCBではなかったです。プロも徐々に易しさを求めているのかもしれませんね。

「その2」に続く・・・