札幌オープンチャリティーゴルフトーナメント その2 | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2007年08月11日(土)
  
つづきです・・・
 
対して、チャンド選手のアイアンは、かなりのハードなモデルでした。完全なマッスルバックで削った痕がフェースもバックフェースもソールも、そのまま残っていて、なおかつ、ガンメタリック仕上げで、絶対に吹け上がらないようなイメージのヘッドでした。契約先のキャスコ のアイアンですが、もちろん、市販モデルではありません。完全プロトタイプですね。ちょうど、同じフィジー出身のUSPGA プロのV・シン選手のクリーブランド のアイアンに雰囲気が似ていました。


↑ かっちょいいアイアンですね

横尾要 選手は、アイアンをナイキ CCIフォージドにしていました。ドライバーはハイパーERCでした。加瀬選手などダンロップ 契約の選手は、早くもZR700アイアンをバッグに入れていました。おもしろかったのは、渡辺司選手のウェッジでした。うちのカミさんと同じクルーズ のトリプルソールミルドを使用していました。


↑ 渡辺司選手のウェッジはうちのカミさんとおそろいでした

また、ジャンボ の息子の尾崎智春選手も参戦していました。親父さんとおなじGMAのロイヤルスターアイアンを使用していました。ドライバーもGMAのものでした。シャフトはマミヤOPジャンボ バージョンを挿していました。しかし、このアイアンのバックフェースのデザインは、いったい、なんなんでしょうか。たしかに打つときは、まったく見えない部分なんでしょうが。うーん理解に苦しみます・・・でもスワロなどがちりばめられて、もしかしたら、本物の宝石なんかも使われているかもしれないので、ある意味、芸術品のようなものかもしれません。もちろん、かなり高価なクラブ であることは、間違いありません。



↑ これがGMAロイヤルスター実物は初めて見ました

お天気も徐々に回復して日が差してきてからは、かなり蒸し暑くなり、北海道 の清々しさは感じられませんでしたが、そこそこ風が吹いていたので、比較的、過ごしやすかったです。


↑ 石狩湾から吹く風がけっこう選手を悩ませます

この日は、前日までの雨で、かなり下がぬかっていました。そこここにカジュアルウォーターがあったのではないでしょうか。また、風も吹いていて、選手は風を読むのに苦労していたみたいですね。

トーナメントは、宮里の兄ちゃんが、たしか難しい、最終18番でもバーディーを奪い6アンダーでトップで明日の決勝ラウンド に駒をすすめたようです。

今日は、長時間ゴルフ場 にいて、カミさんも、私も、すっかり日焼けしてしまいました。
帰りに打ちっぱなし でプロのイメージを忘れないうちに練習をしました。

それでは、今夜はこのへんで・・・