SYB MC-700 + GD G010(X) | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


こんにちわ。


昨夜、4番アイアンのリシャフトをしていました。というより4UTと言っても間違いっていないと思いますが。サイブのMCー700の4番です。中空ヘッドでソールも広く普通のアイアンよりは易しいモデルです。
 

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          ↑ このヘッドは顔が良いですね


それまでグラファイトデザインのツアーADUT85(X)を装着していたのですが、思うところがあって、自宅に眠っているグラファイトデザインのG010(X)にリシャフトしました。



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          ↑ UT-85(X) ⇒ G010(X)


UT85というシャフトは良いシャフトですが、やはりアイアン型UTには90グラム台以上の重量があったほうが良いと思っただけです。実は100グラム台のアイアン用カーボンシャフトを使うのは初めてではないです。ミズノのツアーエクサーという昔の純正のアイアン用カーボンは軽く120グラムぐらいの重量があります。


まあ、実際に球を打ってフィーリングを確かめないと判りませんね。

このグラファイトデザインG010というシャフトですが、あまり見かけないモデルですね。私も実物を見るのは、今回が初めてです。少し前にネットオークションで3番~PW用の8本セットを中古で落札したものです。冬用にリシャフトをするために入手していました。

このMC-700の4番のヘッドに今回は、3番用のシャフトをレングス調整して装着してみました。いわゆる「番手ずらし」と言われる手法です。いくらカーボンシャフトといえど、3番アイアンは、もう打てなくなっていますので、使わないであろう3番用シャフトを4UTに装着してみようと思った次第です。


仕上がったスペックは以下のとおりです。


SYB MC-700 + GD G010(X)


414グラム D0.5 38.5インチ 324CPM (ヘッド鉛テープ調整) 


接着剤も固まり、グリップも装着したので、午後に練習にでも出かけて試し打ちをしてこようかな、なんて考えています。


ではまた・・・