こんにちわ。
昨夜、4番アイアンのリシャフトをしていました。というより4UTと言っても間違いっていないと思いますが。サイブのMCー700の4番です。中空ヘッドでソールも広く普通のアイアンよりは易しいモデルです。
↑ このヘッドは顔が良いですね
それまでグラファイトデザインのツアーADUT85(X)を装着していたのですが、思うところがあって、自宅に眠っているグラファイトデザインのG010(X)にリシャフトしました。
↑ UT-85(X) ⇒ G010(X)
UT85というシャフトは良いシャフトですが、やはりアイアン型UTには90グラム台以上の重量があったほうが良いと思っただけです。実は100グラム台のアイアン用カーボンシャフトを使うのは初めてではないです。ミズノのツアーエクサーという昔の純正のアイアン用カーボンは軽く120グラムぐらいの重量があります。
まあ、実際に球を打ってフィーリングを確かめないと判りませんね。
このグラファイトデザインG010というシャフトですが、あまり見かけないモデルですね。私も実物を見るのは、今回が初めてです。少し前にネットオークションで3番~PW用の8本セットを中古で落札したものです。冬用にリシャフトをするために入手していました。
このMC-700の4番のヘッドに今回は、3番用のシャフトをレングス調整して装着してみました。いわゆる「番手ずらし」と言われる手法です。いくらカーボンシャフトといえど、3番アイアンは、もう打てなくなっていますので、使わないであろう3番用シャフトを4UTに装着してみようと思った次第です。
仕上がったスペックは以下のとおりです。
SYB MC-700 + GD G010(X)
414グラム D0.5 38.5インチ 324CPM (ヘッド鉛テープ調整)
接着剤も固まり、グリップも装着したので、午後に練習にでも出かけて試し打ちをしてこようかな、なんて考えています。
ではまた・・・