オデッセイ TA プロトタイプ #1 パター  | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


こんばんわ。


最近、注目されているパターがあります。


オデッセイ TA プロトタイプ #1 パター 


そう、あのスーパーアマチュアの松山秀樹選手や賞金ランキングトップの裴相文(ベサンムン)選手などが使用しているパターです。ただ、松山選手のモデルは#2でソールにウェイトが埋め込まれているツアー支給品のようです。

オデッセイのコメントには、

ソリッドな打感を求めるツアープロからの要望によって作られた、ステンレススチール100%の削り出しパターです。削り出しによる精密なヘッドデザインにより、構えやすさを追求しています。
とあります。


ステンレスの削りだしで新品は45,000円もする高級パターです。

ちなみにTAはツアー・オーセンティックの意味です。


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        ↑ シンプルなソールデザインですね

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        ↑ 少し深めのキャビティーが特徴のデール形状

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        ↑ フェース面は水平方向ににミーリングされています


私は、このパターを2009年の春に入手しました。

2009年5月23日の記事はこちらから・・・

当時は、さほど注目されていなかったようですが、前述のように、有名選手が使用して結果を出しているので、中古市場でも、じわりじわりと値が上がっているようです。トライホット#3のようには値上がりしないとは思いますが、限定発売されたということで、出物も少なめなのかもしれません。



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        ↑ AM&E社製の上質な純正ヘッドカバーが付きます

私は、オリジナルのピストルタイプのグリップは抜いて太目のウィンのAVSグリップに交換してしまっています。つい最近も実際にラウンドで使用してみましたが、確かに打感は良いみたいです。もう少しヘッドが効いていれば言うことなしなんですが、まあ、これはこれで、大きな問題ではありません。


スペックは以下のとおりです。


535グラム C7.5 34.25インチ


この先、価値が上がってくれれば良いのかもしれませが、自分は、使ってナンボの世界なので、このまま使い続けていくんでしょうね。松山選手みたいに勝負どころのパッティングがボコボコ入ってくれれば嬉しいんですが。こればっかりは、技術もあると思うので、そうは、うまくいかないと思います。せめて、同じモデルを使うことで自己満足に浸ることにします。


話がまとまりませんが、今夜はこのへんで失礼します。

ではまた・・・