いつものお寿司屋さんで・・・ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年12月25日(木)
 
こんばんわ
   
今日も、性懲りもなく、グルメネタです。(ワンパターンですけど)なじみのお寿司屋さんで、たらふく寿司を喰らいました。カミさんがどうしても食べに行きたいということで、少し、遅めでしたが、いつものお寿司屋さんに歩いて向かいました。店内では、本州から観光でやってきたというお客さんも座っていました。聞いたところによると、空港から直行とのこと。ここのお寿司が食べたくて一番に立ち寄ったそうです。


     ↑ タチ、まぐろ、しゃこ、サバ、トロ、タマゴ・・・

今夜は、かなりの量を注文してしまいました。でも、ここのお寿司は、いくらでも入ってしまいます。シャリの大きさもちょうど良くて、つい、パクパク食べてしまいます。シャリの握り具合が絶妙で、口の中でホロホロとほぐれていきます。


        ↑ 今日のトロも最高です


        ↑ シマアジとハマチ

今日は、私の好物のコハダがなかったので、かわりにシマアジを注文しました。この厚みのある身が最高ですね。しっとりネットリと舌に絡んだ後で溶けていきます。まったく生臭くなく、脂ものっていて絶品です。トロ、ハマチは言わずもがなの旨さですね。


        ↑ ツブではなくアワビ

あと、ツブを注文したのですが、この日の入荷がなかったため、かわりにツブの値段でアワビを握ってくれました。このへんが、通い詰めている、あうんの呼吸といったところでしょうか。ご主人の人柄をうかがわせる、嬉しい、心づかいです。すべて、食べ終わったところで、これもサービスで寿司ネタの卵焼きを一切れ出してくれました。お寿司屋さんに行って、タマゴやカッパ 巻きなどのシンプルなネタを食べると、そのお寿司屋さんのクォリティーがはっきりわかりますよね。偉そうなことは言えないのですが、このお寿司屋さんに通うようになって、この辺のところは、少しだけ解るようになりました。


        ↑ 道内産天然活ホタテ7年もの

ショーケースの中で、パクパク殻を開いたり閉じたりしている天然活ホタテが私たちを誘惑してきます。当然のことながら、こいつもいただきました。とっても甘味があってシコシコした歯ごたえが最高でした。

めっちゃくちゃ旨い寿司を好きなだけ食べて、しかも格安。これは、もう何も言うことはありません。おそらく、ススキノあたりの有名店で食べたら倍ぐらいのお会計になると思います。でもネタは、その有名店と同等です。その上、腕の確かな、ご主人によって握られた寿司を食べまくる。これは贅沢ですね。もう大満足です。こんなお店が近所にあって本当によかったです。  

だらだらと書きなぐってスミマセン。
今夜はこのまま、満腹状態で寝ます。ではまた・・・ZZZ