2009年04月16日(木)
こんばんわ。
ずっと忙しかったのですが、先日、これまた、ヤフオクで入手したＦＷのヘッドをアッセンブルしました。ジャスティックのＰＲＯＣＥＥＤツアーメタルＦＷ（１４度）を入手したのですが、実は、以前に同じヘッドの１８度を入手して、やはりアッセンブルしたものが手元にありました。何となく、３番のヘッドを手に入れて、揃えたいな、なんて思っていたところ、おあつらえ向けの商品が出品されているのを運よく見つけ、入札したというわけです。
↑ 少しディープフェイスで強い球が出そうですね
プロシード ツアーメタル ＦＷ の詳細はこちらから
ジャスティックと言えば、いわゆる地クラブ メーカーとして有名ですが、そのヘッドは秀逸なものばかりです。このＦＷヘッドもとても構えやすい良い顔をしています。ソールの違う色をしている丸い部分はタングステンのウェイトとなっているようです。しかも良く見ると１４度のほうは、若干、バックフェース寄りに、１８度のほうは、少しセンター寄りに配置されています。このへんのウェイトフローがスプーンは球が上がり易く、クリークは、吹け上がらないようにと、設計者の意図が感じられますね。
↑ 今回はＦＳＰのＭＸ－４（Ｘ）を装着しました
前回、１８度のヘッドには、プロシードのシャフトを装着したのですが、今回の１４度のヘッドには、お蔵入りとなっていた、ＦＳＰのＭＸ－４（７．７）Ｘ相当を挿してみました。仕上がったスペックは以下のとおりです。
ＰＲＯＣＥＥＤ ツアーメタル ＦＷ
１４度 ＦＳＰ ＭＸ－４（７．７） ３３８グラム Ｄ１．５ ４３．０インチ ２８５ＣＰＭ
１８度 プロシード８４７（Ｘ） ３４４グラム Ｄ１．５ ４２．２５インチ ３１１ＣＰＭ
ちなみにこのプロシード８４７シャフトは、高弾性シートを使用した上代４８０００円の高級シャフトです。
少し、１８度の振動数が硬く出ていますが、重量やバランス、レングスなどは、ほぼ問題ない仕上がりとなっています。さて、このＰＲＯＣＥＥＤツアーメタルＦＷですが、実際に打ってみて、どんな弾道で、どの程度、飛距離が出るのか、わかりませんが、楽しみですね。インプレッションについては、また次の機会にでも。
今日は、たいしたネタではありませんでしたが、このへんで失礼します。
ではまた・・・