名器!! ゲージデザインFORGEDウェッジ  | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2009年08月27日(木)
  
こんばんわ。

いつも、お世話になっている方がギア チェンジをしたため、預かることになったウェッジです。実は、このウェッジをおすすめしたのは、他でもない私です。ゲージデザイン の全盛期、ゲージのウェッジといえば、これでした。



        ↑ ゲージの初期のころの名器ですね

特徴は、そのフェース面にあります。スコアラインの部分だけノーメッキガンブルーフィニッシュになっていて、その他の部分は、サテンメッキで仕上げられています。形は、オーソドックスなストレートフェースでした。当時、けっこう、たくさんの人が所有されたのではないでしょうか。

自分も一時期、使っていたことがありました。もちろん、仲間内でも持っていた人がいたように記憶しています。いわゆる名器といわれるウェッジでした。自分も使ってみて、とても使い勝手の良いウェッジだったと記憶しています。打感もソフトで抜けも良く、スピン もよくかかりました。

預かってから、フェースの錆を落として、ガンブルー液を塗布しておきました。そのあとでソードオイルで錆止めをしておきました。刻印の色も剥がれていたので、マニキュアを入れて復活させました。かなり、くたびれてきてはいますが、溝は、まだ、バリバリでスピン も効きそうですね。



さて、こちらは、私が現在所有しているゲージデザイン のウェッジです。6thAnivリミテッドエディションですが、初期のころとは、バックフェースは似ているものの、ソール形状などは、だいぶ違います。

いまや、ゲージデザイン は、消滅してしまいましたが、楽天ショップでは、数は少ないものの、在庫処分だと思うんですが、その一部が格安にて販売されているようです。それでもって、当時のゲージの社長?が立ち上げたブランドがジョージスピリッツだということは周知の事実ですね。

話がまとまりませんが、要は、ゲージデザイン というブランドが個人的に凄く思い入れがあるということです。そのブランドが無くなってしまったことは残念ですが、ウェッジやパターを所有することで、一人、自己満足に浸っています。

なんかネタ切れで、つまらない話になってしまいましたが、お付き合いいただき感謝です。短めですが、今夜はこのへんで失礼します。
それではまた・・・