ゲージデザイン アルインサー GAA2 パター  | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

 
2009年10月29日(木)
 
こんばんわ。

先日、ゲージデザイン のパターを入手しました。『アルインサーGAA2』です。もちろん、格安中古品です。程度は、そこそこ美品でした。ゲージデザイン は中古品になるとレアなモデル以外は、結構リーズナブルな値段で入手することが可能です。ただし、その多くが、当時、かなり高価なパターでしたので、モノは良いです。「いい仕事してます」(古い??)今は、そんなパターが気軽に手に入れることができるので、私の楽しみでもあります。たいていの場合、1万円以下で売られています。このパターのように1万円を大幅に下回る価格で売られていることもあります。


        ↑  モデル名の「GAA2」があとから刻印されるみたいですね

スペック ⇒ 510グラム /34.5インチ 

「アルインサー」いわゆるアルミインサートを略した造語になるのでしょうか。バックフェース側にアルミ製のプレートが装着されています。これにより、トゥヒールにウェイトを振り分けることになり、慣性モーメントが増えるしくみです。


        ↑ ピン タイプのヘッドデザインです

ヘッドは、ピン タイプですが、アンサーやアンサー2とは、また違うデザインとなっています。ちょっと趣の違う形ですが、ケビン・バーンズなども、これと似たような形のヘッドをつくっていたと記憶しています。もうひとつの特徴として、ゲージのパターは、そのほとんどがネックの肉抜きがされている点ですかね。このパターも、構えてみると、すっきり見えるし、座りも良い感じです。


        ↑ フェースにはミーリング痕が残されています

このヘッドは軟鉄です。ぱっと見、色が少しシルバーっぽい仕上げとなっているのでステンレスのようなイメージですが、磁石がくっつきますので、Fe(鉄)ということになります。自宅の絨毯の上で、球を転がすと、打感も柔らかめで良い感じです。とくにウレタンカバーのボールを打つとフェースに乗るというか吸いつくようなフィーリングを味わうことができます。先日、入手したSCスタジオセレクトなんかよりも、打感そのものは、こちらのほうがソフトに感じます。

早々、ラウンド の機会があれば試してみようと思いますが、週末は、かなり気温が下がるみたいで、ちょっと心配です。北海道 のシーズンも残りあとわずかとなりました。

まとまりませんが、今夜はこのへんで失礼します。
ではまた。おやすみなさい・・・zzz