久しぶりのクラブいじり・・・ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

2009年12月25日(金)
  
こんばんわ。

年末は皆さんも同じだと思うんですが、仕事が立て込んだりしてきますね。けっこう疲れていたりして帰宅してからボンヤリ過ごして、そのまま、寝てしまうということも多い今日この頃です。

さて、今日は、久しぶりにリシャフト作業をしていました。同僚から頼まれていたもので、純正のフレックスSRのシャフトをフレックスSに挿し替えるという作業です。フレックスSのシャフトは、あらかじめ、ヤフオクで格安にて入手しておいたものです。


        ↑ 同僚のハイパーERC レフティー
 
このハイパーERCの純正シャフトは、フレックスがR、SRだと50Wというモデルで、Sだと55Wになり若干重量がUP(2グラム 程度)している設定となっている。クラブ 総重量も、カタログ上ではSRよりSのほうが2グラム 重くなっている。このへんは、微妙なフィーリングとなるが、少なくとも、RやSRよりは、しっかりめということになるかもしれない。


        ↑ 今回はSR⇒Sへフレックスチェンジ

ずっと前から頼まれていたのですが、もう北海道ラウンド することもないため、ほったらかしにしていたのでズルズルと今日まできてしまいました。

リシャフト後のデータは以下の通りです。

ハイパーERC 10.5度 純正 SPEED AXIS 55W(S) グラファイトデザイン社製

リシャフト前 296グラム  D1 45インチ 234CPM

リシャフト後 298グラム  D1 45インチ 245CPM

振動数は10CPMほどUPしました。リシャフト前よりは、硬めに感じると思います。それと方向性も若干ですが安定すると思われます。

今の純正シャフトは、カスタム品にも劣らない性能を持っているということを雑誌で読んだことがあります。たしかに量産品ですが、このシャフトのように4軸組布カーボンが巻かれていたりして、一昔前のものと比較すると、かなりの高性能シャフトになっていますね。それが、自分のスィングとマッチすれば、まったく問題ないということになります。

このドライバーの持ち主もSシャフトでガンガン飛ばしてほしいものです。

短めですが、今夜はこれで失礼します