三浦技研WFM-05ウェッジ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


おはようございます。


引っ越ししてから1ヵ月以上が経ち少しずつ部屋も片付いてきました。まあ、ほとんどカミさんが片づけてくれているのですが。そうなってくるとクラブいじりもやってみたくなります。


そんな中、この週末、ウェッジのリシャフト作業をしてみました。少し前に大手ゴルフ量販店の中古コーナーに探していたWFM-05のSWが格安で陳列されていたのでゲットしていました。同じモデルのAWは以前から所有していたのでSWを探していたんです。しかし、入手した、そのウェッジにはDG-SL(軽量モデル)が挿してあったのでDG-S200あたりにリシャフトする必要があったんです。



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        ↑ 今の自家用工房スペースはご覧のような状況

 

しかし、リシャフト作業をするための環境がまだ整っていないので、そのままにしていました。そして、この週末に、とりあえず、今ある工具で作業をしてみようと思ったんです。万力などはまだ設置していないのでシャフト抜き機なども使えません。


そこでまず、ヘッドを抜くのにはキッチンのガスコンロを使いました。コンロの炎でヘッドをあぶって加熱して人力でDG-SLシャフトを抜きました。まあ、実質、これでリシャフト作業のほとんどは終わったも同然でした。あとはホーゼル内をクリーニングして接着剤でDG-S200を装着して出来上がりです。すみません、作業中の写真がありません。まあ、適当に想像してください。



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        ↑ コンディションは中古としてはまあまあです

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        ↑ シャフトはダイナミックゴールドS200

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        ↑ 三浦技研WMF-05ウェッジが2本揃いました

 

最後にグリップ(ベルベットラバー裏挿し)を装着して、とくに大きな問題も無く仕上がりました。とりあえず、アイアンであれば、特別な工具が無くてもアッセンブルできるもんですね。ただ、ヘッドなどがかなり熱くなるのでヤケドなどには注意が必要です。


スペックは以下のとおりです。


三浦技研WMF-05


AW⇒470グラム/D3/35インチ SW⇒476グラム/D4/35インチ


久しぶりにクラブをいじってみましたが、作業しているときは、けっこう夢中になってしまうので気分転換には良いですね。今後は工房を作業が出来るようにして本格的に「クラブいじり」を再開したいと思います。


短めですが今朝はこのへんで失礼します。

ではまた・・・