レディース仕様 → SPD474 + TR-X405 | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

2006年07月31日(月)

こんばんわ
 
2、3日前から比べると体調も徐々に回復してきました。昨日、久しぶりに球を打ってきました。打ちっ放し練習場 に夜、行ってきました。メインは、カミさんのリシャフトしたドライバーのフィーリングを確かめることでした。
 

  
先日、このブログでも書いたのですが、カミさんの今のエースドライバー(といっても1本しかないけど・・)は、PRGRのTR-Xデュオ405レッドです。高反発モデルです。ロフトは多めで表示で12.5度です。このヘッドはけっこうシャロー形状で、構えてみると大きめに見えて安心感があります。この前のドライバーがデュオ370だったので打感も似ています。インパクト音も「カキーン!」ではなく「パコ!」っていう感じです。
  

  
そして、これが今回リシャフトしたシャフトでフジクラ の『スピーダー474』です。フレックスはRです。前出のデュオ370に挿していたリシャフトしていたものから抜いたシャフトです。このシャフトは今期すでに2勝している、北海道 出身の中田美枝選手ほか数名の女子プロ の選手にも使用されているシャフトです。40グラム 後半から50グラム ぐらいまでの軽量シャフトですが、けっこうしっかりしていて、ほかのスピーダー同様、インパクトゾーンで加速するというものです。
 
実は、札幌市内にフジクラ のフィッティングスタジオがあって、その中田選手もそこで、シャフトをフィッティングしたと、何かの雑誌の記事?で読んだことがあります。中田選手はこのSPD474に最新のデュオT3のヘッドを組み合わせています。
  
カミさんの場合、純正のM34というシャフトも、まあまあ、合っていたのですが、球が弱く、少し弾道が高くなってしまうようだったので、交換することにしました。純正と比較すると、今度のSPD474は、少し弾道が抑えられて、強めの球が出るようになったので、良かったと思います。
 
次のラウンド のときに、また、実使用の際のフィーリングをチェックしたいと思います。
  
今日も短めですが、このへんで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz