FOURTEEN HI-660 (ツアーライフル) | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

2006年06月17日(土)
  
こんばんわ
 

  
昨日、リシャフトしたクラブ を打ってきました。FOURTEENのHI-660にプレシジョンライフルのツアーフライテッドを装着したものです。レングスは約39インチと通常のアイアンセットであれば2番アイアンに相当する長さになっています。
  

  
打ってみた感想ですが、これが、かなり良い結果となりました。クラブ 重量もちょうど良く(バランスは約D1で仕上がりました)とても振りぬきやすいフィーリングが得られるクラブ になりました。実際に打ってみても、イメージに近い弾道で球が飛んでいってくれました。
  
このツアーライフルというシャフトですが、今となっては珍しいんですが、その昔、ツアーステージ X5000という名器に純正装着されていたこともありました。話はそれますが、BSというメーカーはアイアンにちょっと変わったシャフトを挿れますよね。最近では、NS950でもウェイトフローというシャフトが装着されていたり、まあ、そのへんのこだわりがメーカーにはあるんだと思います。私も一時期、X5000のツアーライフル装着モデルを使用していたときもありましたが、あんまり印象は残っていません。
  
ただ、今回のリシャフトは大正解でした。ヘッドもやさしくなっているので球も楽々上がります。かといって、吹け上がることもなく、強めの球が出てくれます。このへんは、シャフトによる恩恵を受けているものと思います。ライフルとツアーライフルはその弾道に違いがあるようです。ライフルよりは弾道が抑えられているようですね。また、ロングアイアンのレングスになると中先調子となるので球の上がりやすさもあるようです。とにかく、3番アイアンというと、なかなか思うように打てないのですが、このHI-660という中空ヘッドのUTアイアンは、とてもやさしクラブ となっていて、ちょっと打っただけですが、私の手に馴染んでくれました。
  
そして、さらに他のリシャフトしたクラブ も打ってみた結果、とりあえず、今年のセットを、またまた変更してしまいました。話が長くなってしまいますので、他のクラブ については、また別の機会にふれたいと思います。FWは2本とし、ドライバーをR510TP(8.5度)SPD757(X)、3Wがファイヤーソール(13度)SPD660TS(S)、4Wが200スチール(17度)グラファロイプロライト 35(S)でセットしました。
  

  
アイアンは、3番が前出のフォーティーン HI-660(21度?)ツアーライフル6.0で、4番~PWまでラックフォージドCB(DG-S200)、ウェッジはフォーティーン プロトタイプ(53度・58度)というセットです。
 

  
今、じつは、ライ角、ロフト角の調整をしている最中ですが、アイアンについては、フォーティーン TB1000プロトタイプにするかもしれません。その他、ウィルソンスタッフもその候補ですが、そのへんは、今後、打ってみて決めたいと思っています。
  


   ↑このようなセットになりました

ちょくちょくセットを変えるんですが、そのときの自分にピッタリ合ったクラブ を探すのも楽しいですね。思いがけない出会いもありますしね。
 
今日は、これから、リシャフト大会の続きをやろうと思います。
 
それでは、このへんで失礼します・・・